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あっ、、、。
こいつ、、ガチで触ってくる、!!!
「けーいちゃん♡♡」
触られた、!!と思った瞬間
咄嗟に先輩のお腹を蹴ってしまった。
「うがっ、、!」
いや、お腹と思ったら先輩の急所だった。
隣であそこを抑えながら
もがき苦しんでいる先輩が
たまらなく面白い。
俺を襲おうとした罰で
1回死んでください。
「だずげで、、」
「無理っす。
次やったらまたしますよ。」
気分がいい。
先輩は懲りたのか何も無いまま
朝を迎えた。
「んん、、、」
「起きた?
朝食と薬、置いとくから。」
先輩は遅刻魔。
俺はもう家を出ないと間に合わないので
先輩をおいて
家を出ようとしたけど、、、
「蛍ちゃん、今日休むから。」
めずらしいな。
胃腸炎になっても学校にくる先輩が
休むって??
「どうしたんすか。」
「昨日の蛍ちゃんの蹴りでチョット、、、」
「え?玉潰れたんすか?」
「いやぁ、、、
朝勃ちしてなくてさー、
俺抜かねーとあがんねーなーって♡」
は????
頭イカれてんのか。
「そんなことなら先に行っときますね。」
心配した俺が馬鹿だった。
ちんこ蹴ったあとでもやっぱり変わんねーな。
先輩が休んでも俺にはカンケーねーし。
あ、でもこれだけは、、
「部屋あさるのやめてくださいね。
行ってきます。」
明日には先輩を帰らせよう。
明日休みだし。
それより今日はあのかわいー子に
会えるかなー。
先輩に振り回されすぎて全然関われてねーし、
今日こそはがんばろーっと。
この後の話はまた今度ね。
━━━━━━━━━━━━━━━end(続く)
コメント
4件
好き。うん。普通に。続き気になりすぎて夜しか寝れないわ。🥺
話の内容が私のどタイプすぎる…