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ただいまー。
と一人暮らしのため言うはずもなく
少し古いアパートのドアを開けて帰宅。
「先輩、帰りました。」
「お・か・え・り♡」
シンプルにきもい。
「体調どうすか。」
「俺のちんこも元気になったよ♡♡
たくさん抜い、、、」
「だまれ。」
俺が学校に行っていた間何があったのか
考えたくもない。
「学校どうだった?
ナンパされたり告白されてない??
いつも心配で後つけてるけど、、」
俺に女子が寄ってこない理由って
それだったんすね。
あー、理解。
「転校しようかな。」
「えー♡だめ♡」
まー今日は何人かかわいー子と
話せたから気分はいい。
「先輩明日には帰ってください。
せっかくの休日が台無しっす。」
「えー?もー積極的だな♡
そんなに早く俺とセッ、、」
「蹴っていいんすか?」
「こわーい、ジョーダンじゃん。」
先輩の冗談など信じられるわけが無い。
そもそも思考回路どうなってるんだ。
「とにかく明日には帰って。」
「はーい、、」
あれ、意外と素直だな。
逆に心配になる。
「蛍ちゃんのゴム貰えたから許す。」
は?
「こんなの持って誰とシたの?
悲しーなー、」
あー、それは、、、、
「セフレっす。」
「え?俺の事、?」
何こいつ。
先輩とシた覚えねーよ。
「ね、今からする?♡」
「なんかしてきたら殺しますよ。」
「酷い、、」
こんな会話は日常茶飯事なので
とにかく風呂に入ろう。
「蛍ちゃん今から風呂?
一緒入る?」
「入るわけねーだろ。」
しゅんとした顔をしているが
そんなのお構い無し。
風呂へ向かって、考える。
今まで深く考えたことがなかったな。
少し考えてみよう。
━━━━━━━━━━━━━━━end(続く)
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