学校一人気者に突然告白されました

康二side

岩本「康二～」

康二「お待たせしました、！」

岩本「待ってないよ笑」

先輩とショッピングモールに来た

友達と買い物とかなかなか行かないから緊張する

岩本「どこ行く？」

康二「服みたいです！」

岩本「じゃああそこの店入ってみよ」

目の前にあったおしゃれな洋服やさんに入ることにした

康二「おしゃれですね！！」

岩本「確かに、あっこれとか康二似合いそう」

康二「俺の買うんですか？」

岩本「そうじゃないの？」

康二「先輩は自分の選ばなくて良いんですか？」

岩本「じゃあ康二が俺の選んでよ」

あっ服を交換をするのか

俺センスないけどええんかな

康二「分かりました、！！」

ーーーーー

岩本「買ってきたよ」

康二「どうぞ、！」

先輩なんでも似合いそうだから

俺が着てほしい洋服を選んだ笑

岩本「すごいおしゃれ✨」

康二「先輩センス良いですね！！」

岩本「そう？笑」

先輩満足してくれて良かった、！

岩本「喉乾いた」

康二「なんか飲みに行きます？」

岩本「タピオカ飲みたい」

それ余計喉乾かない？

康二「どこでしたっけ、タピオカ」

岩本「2階、！」

2階に移動してタピオカ屋に入った

岩本「俺タピオカミルクティーで」

康二「俺も」

店員「お待たせしたしたタピオカミルクティーです、」

岩本「ありがとうございます」

康二「美味しそう、」

岩本「美味しい、！！」

先輩めっちゃ目キラキラしとる

康二「すきなんですか？」

岩本「タピオカ大好き！」

見た目は強面だけど甘いものがすきとか可愛いところがある

めっちゃギャップ萌えやな

岩本「康二さ、俺のこと先輩呼びじゃん」

康二「はい、」

岩本「別の呼び方してよ」

康二「照くん？」

岩本「それがいい、！！」

岩本「ためで良いし」

康二「分かりま、、、分かった」

岩本「ありがと笑」

先輩笑うと可愛いな

顔がくしゃってなって目が見えないくらい細くなる

そういうところが女子にモテるのかな

岩本「康二ってなに部？」

康二「テニス部」

岩本「大変じゃない？」

康二「まぁ大変だけど楽しいよ？」

岩本「今度見に行っても良い？」

康二「いいけど女子が騒ぐから見えないところにおってな」

ガチで照くんを見たときの女子の反応がうるさい

目があっただけで騒ぎ出すし

絶対練習に集中出来なくなってコーチに起こられる

岩本「分かった、見に行ったとき一緒に帰ろ」

康二「ええよ」

岩本「だから終わるまで隅っこで見てる笑」

康二「お願い笑」

ずっと話して飲み終わるのが遅くなっちゃったけど楽しかった

岩本「また遊ぼうね」

康二「楽しかった！！」

岩本「ﾖｼﾖｼじゃあね」

康二「バイバイ！」

照くんとまた一歩近づけた気がする