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それから、完全回復して
あのことなんて忘れた半年後
本当の事件は起きた
「やべー、、遅くなっちまったなー、、」
「もう、大丈夫ですの?補習のほうは。」
「あー、あれな。違うこと考えてたら時間終わってたから、ちょちょいのちょいだったぜ!」
「まぁ、それならいいのですが…」
あの日から、遅くなると一緒に帰っていた。
すると、突然
バッ
「あぁ!!?前見えねぇ!!誰だ!!」
「見つけたよ、、ゴルシちゃん♡」
「っ、、!?」
「ゴールドシップ!!」 ドンッ
「大丈夫ですの!?速く!!走りますわよ!!」
「あ、、っ、あ、、っ、、」
足が震えて上手く動かせない
忘れてた
あいつは一時的に追い払っただけだと。
「っ!引っ張りますわよ!」 グイッ
「あぁっ、!!」
「はぁ、ここまで来れば大丈夫でしょう。」
「ゴールドシップ。大丈夫で、、」
目の前にあったのは、ぬいぐるみだった。
連れ去られた!?でも、どうやって、
無我夢中で走っていて気づかなかった、、
っ、まだ近くにいるかもしれません!!
「ゴールドシップーっ!!!!!」
でも、それからいくら探しても
見つかることはなかった。