第6話の続きです。
⚠ATTENTION⚠
・ドズル社様のBL作品です。ペアは☃︎🍌です。
・ぬ氏の駄作をどうかお許しください。
・無断転載やスクショはお控えください。
・通報もやめてください。🥺
・途中R18の回がありますが、その表示がないノベルは全年齢対象です。(次R18かも、?)
それではどうぞ!
side.Oraf-Kun☃︎
☃︎「あーー、楽しかった!さすおんやねw」
🍌「でもあそこでおらふくん死ななくてよかったーw」
☃︎「せやなー、マジありがとう!助かったわ〜」
さっきまでハードコアでマイクラやってたんやけど、俺が死にかけて、そん時おんりーが駆け付けてくれたんよね。
まじイケメン。惚れるわ。もうとっくに惚れてるけど。
☃︎「そろそろお腹すいたし、ウーバ○頼む?」
🍌「あっ…俺作ってもいい?//」
☃︎「いいん!?おんりー作れんの?!」
🍌「うん…!」
☃︎「やった〜おんりーの手作りや〜(*ˊᗜˋ)」
実はずっと前から夢見ていた、おんりーの手料理。配信でつい呟いてしまって、切り抜きされたこともあったっけ。
その夢も叶うとは…え、俺 今日 命日?やばw
🍌「そんなに美味しくないかもだけど…」
☃︎「いいや!絶対美味しい!俺が保証する!」
🍌「ほんと!?ありがとう///」
いちいち顔を赤くするおんりー。可愛ええなぁ、まじで。
🍌「冷蔵庫借りるね〜」
☃︎「おん!」
そう言って冷蔵庫をしばらく物色した後、キッチンを見回して、
🍌「じゃあペペロンチーノでも作ろうかな…」
☃︎「ペペロンチーノ!?すげぇそんなん作れんねや…ほんま何でも出来るな」
🍌「そうでもないよw」
☃︎「あっ、俺も手伝っていい?一緒にやりたい」
🍌「いいよ!ありがとー」
おんりーまじ天使。俺のおんりーしか勝たん。今夜が楽しみ♡
🍌「完成〜!」
☃︎「おぉ〜!あっという間やな!」
🍌「お口に合うといいけど…」
☃︎「それは絶対大丈夫やってw」
🍌「ほんと?(* ´ ˘ ` *)フフフ」
くぅぅ〜!kawaii!!
☃︎「じゃあおんりー、これリビングに持って行ってくれる?俺お茶持ってくわ」
これお盆な、と言って2人分のお皿を乗せておんりーに渡した。
🍌「おっけー!ありがと!」
俺の邪な心をつゆ知らず、おんりーはリビングに向かって行った。
勘づいた人もいるかもしれない。そう、俺はおんりーのお茶に媚薬を仕込むことにしたのだ…!
黄色と水色のマグカップを用意し、麦茶を注いだ。そして、棚の奥から媚薬を取り出して…
ドバァッ
☃︎「入れすぎたかも分からん…まぁいいかw」
黄色のマグカップだけお茶の色が違うような気もするけど…ま、気のせい気のせい。
☃︎「おんりーお待たせー!はい、これおんりーのな!」
🍌「あ!ありがとう!じゃあ早速食べよ〜」
☃︎「おん!いただきまーす」
🍌「いただきまーす」
ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”( ˙༥˙ )ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
☃︎「えっ待って?!うまっ!おいし!やば!」
🍌「ほんと!?良かったぁ」
☃︎「おんりーありがとうな、これマジで美味しいわ」
🍌「どんどん食べて〜(* ´ ꒳ `* )」
幸せ。これが日常になったらいいな。
🍌「あれ?おらふくん、これ、昼の麦茶と違う種類のやつ?」
☃︎「(ドキッ)え、あ、うん、そうそう!甘いやつに変えたんよ〜:( ;´꒳`;)」
🍌「へー、そうなんだ!俺これも好きかも」
(´p◎q゚`。) ゴクンゴクン
☃︎(飲んだ!)
この媚薬は遅効性。効果は30分後に現れるらしいから、もう少し待たないといけないけど。
30分…30分か…!もうすぐ、もうすぐやん…!
それまで我慢できるかな、俺…w
コメント
1件