第7話の続きです。
⚠ATTENTION⚠
・**R18**です!
・ドズル社様のBL作品です。ペアは☃︎🍌です。
・ぬ氏の駄作をどうかお許しください。
・無断転載やスクショはお控えください。
・通報もやめてください。🥺
それではどうぞ!
side.Qnly🍌
おらふくんにキッチンを借りさせてもらって、頑張って作ったペペロンチーノ。喜んでもらえたみたいで嬉しい。心から、普段から料理を作っていて良かったと思えた。
おらふくんが10分くらいで食べ終わっていたのに、俺は20分くらいかかってしまった。元々食べるのが遅いのはもちろんだけど、食べ終わった後おらふくんがずっと俺のことを見つめてきて、食べにくかったからっていうのもあるかもしれない。
少なくとも、おらふくんを待たせていたことに変わりはない。先にお風呂に入ってていいよと言っても、大丈夫ってにこにこと返された。ちょっと申し訳なかった。
🍌「ご馳走様でした…」
☃︎「ご馳走様でしたー!いやぁ、美味しかったなぁ、また食べたいわ(´﹃`)」
🍌「こんなので良ければいつでも作るよw」
☃︎「ほんま!?嬉しい〜(*ˊᗜˋ)」
本当に、おらふくんは俺のことを喜ばせるのが上手いと思う。一緒にいると、直ぐに口角が上がってしまう。
☃︎「よし!じゃあお風呂入るか!」
🍌「うん!俺待っとくね!」
☃︎「え?おんりーも一緒やで(^^)」
🍌「え、」
(//・_・//)カァ~ッ…
☃︎「ww じゃあ行こ!」
🍌「え、あ、俺良いって言ってない…!///」
☃︎「拒否権なしやでーw」
おらふくんと一緒にお風呂入るとか、俺心臓もたないし絶対無理。やばい、死の危険が…!
と、心の中で喚きながらも、おらふくんに右腕を掴まれて、抵抗する暇もなくお風呂場に連行されていってしまったのだった…。
ぽちゃん。
おらふくんのお風呂は1人用ならしくて狭かったから、俺はおらふくんの上に乗るように言われた。やばい、恥ずすぎる。水の中だからマシかもしれないけど、この体勢だと俺が重いことバレちゃうし。何より、裸のおらふくんの上に座らせてもらうって…いろいろ当たっちゃうし、ホントに心臓もたない。
その時、おらふくんに後ろからぎゅっとハグされた。突然のことに身体がピクンと震える。
🍌「ぁっ」
変な声まで漏れた。びっくりして、反射的に口を手で覆ってしまった。
☃︎「おーんりー?w 口隠さんといてーや」
🍌「や、やだ…!////」
おらふくんはというと、ニヤニヤしながらこちらを見つめている。
☃︎「良かったー、ちゃんと効果あるみたいで。おんりー、声抑えんといてや?」
🍌「こうかってなに、ふぁっ//」
おらふくんの指が胸の先端を掠める。俺の反応を見て、次は先端をぎゅっと摘まれた。
🍌「あ゛っ!?//////」
チカチカ
☃「おんりー乳首弱いん?w かわいーw」
🍌「ちがっ、///」
☃「違くないやろ、ほらっ♡」
ぎゅ〜っ
🍌「ひぁっ/////」
ドピュッ
☃「もうイッてもうたん?w じゃあおんりー、続きベッドでやろっか♡」
頭がボーッとする。乳首だけでイッてしまったという衝撃と絶頂の余韻から、俺は何も考えられなかった。
取り敢えずこくんと頷いた。
コメント
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よきすぎます!