…もう7話なのか…はえぇ…(((
え?ラヴさんいつ告白の返事するのかって?
ふははは…((((は?
…はい、勝手に椎ラヴがLINE繋いでる設定にしました((((
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椎夏side
椎夏「………」
今さっきラヴさんから連絡が来て家から飛び出た僕。
…ラヴさん家って、どこなんだろ…
そんな事思いながらスフェさんの家にたどり着いた。
……正直言って、スフェさんに心を許した訳じゃない。
…でも、軍があんなに幸せそうにするから―。
ラヴ「…あ!椎夏〜」
椎夏「…え、あ…ラヴさん…!?」
ラヴ「よっ、早いな〜」
まるでちょっと前にあったことがなかったことみたいに接される。
…まぁ、それが正解だとは思うけど。
ラヴ「…ごめんな、椎夏…心配させただろ?」
椎夏「…い、いや…別に…」
ラヴさんなら…大丈夫だと思ったし…
ラヴ「……そうか、なら良かった!」
優しい笑顔を見せた。
今までの苦労が吹き飛ぶくらい、晴れやかな笑顔。
―――どうしてそんなに、何があっても笑えるんだろ
ずっと辛いのかな…
ラヴ「…」
肩をポンポン、と優しく叩かれた。
ラヴ「心配ご無用だぞ」
椎夏「……あ…はい…」
ラヴ「…何かあったら俺に言えよな!」
そう明るい声を響かせながらスフェさんの家へ入っていった。
…心配されてるのは僕のほうだった。
スフェ「不完全すぎるでしょそれは」
槭「だって後に言われたんだよ!?後!!」
黒兎「まぁまぁ槭〜…((」
スフェ「お前は昨日居なかったんで黙れ」
椎夏「そうですよ((」
黒兎「酷い…(((」
ラヴ「じゃあ俺も黙る?」
椎夏「ラヴさんが喋らないと始まりませんよ…」
黒兎「なんで…?(((」
軍粮精「…スフェさ〜ん…」
スフェ「ん〜?」
軍粮精「その…昨日…」
軍粮精「………」
スフェ「…無理に言わなくても大丈夫だよ…?」
軍粮精「…い、いや…」
槭「……もしかして…」
槭「………何か脅されたりした?」
軍粮精「…」
椎夏「…軍…?」
槭「…フィールとか。」
軍粮精「……」
槭「他なんてどうでもいいとは思ってるだろうけど…」
槭「―スフェが関わってたりする?」
ラヴ「……何があっても俺が守ってやるから言ってみろ」
軍粮精「…言ったらスフェさんが死ぬって言われたんです」
軍粮精「そんなの嫌です」
軍粮精「嫌なんです」
椎夏「……」
ラヴ「……」
スフェ「…大丈夫、俺死なないよ」
スフェ「…大丈夫。」
焦る軍に、ただ一つ優しく声をかけた。
この人は…何を言われたかなんかじゃなくて、軍を本気で愛してる―のかも知れない。
軍粮精「…槭…さん」
槭「あ、うん…?」
軍粮精「……貴方にとってその…黒兎…さんは、大切な人ですか?」
槭「…まぁ…?」
軍粮精「死んだら…どう思いますか?」
槭「やだなぁ…私の…無理しないで居られる相手だから…さ」
黒兎「槭…」
軍粮精「…」
槭「……」
ラヴ「…軍粮精…」
軍粮精「……すみません、余計なお世話ですよね…」
ラヴ「…」
軍粮精「……僕は…でも…やっぱり……」
軍粮精「………なんでもないです…」
スフェ「…」
軍粮精「…でも、愛すうえで消えなきゃいけないものもあるんですよ」
ラヴ「………なにそれ…」
軍粮精「……。」
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短い!!!1500文字!!!((((
ヘッヘッヘ続きお楽しみに(((
(@^^)/~~~
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