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前回の続き
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Br side
Br「何すんの!!!きりやん!!!離して!!!」
ジタバタと叶うはずのない暴れ方をすればきりやんに怒られた。
Kr「あれ程異能使い過ぎんなって言っただろうが!!!!」
Br「そんな使ってない!!!」
Kr「紋章出るまで使っただろうが!!!」
わーわーときりやんと言い合いをしていれば、僕の腕に薔薇の蔓が巻いた。
あ、これは。と思った瞬間僕は蔓に引き込まれた。
ここの中に居ると落ち着く……揺籃の中にいるみたいな気分になる。
Kn side
きりやんがぶるーく探しに行ったと思えばすぐに帰ってきてわーわー騒いでる、きっとぶるーくが異能使いすぎてストッパーが壊れているのだろう。
俺はぶるーくを落ち着かせる為に異能で彼のことを包んだ。
Kn「……おかえり。」
Kr「…お前も異能使いすぎだ。」
Kn「だって使わなかったら2人とも死ぬよ?」
Kr「…そうだけど……」
Kn「にしても最近ぶるーくストッパー外れやすいね。」
故障でもした?、と言えば機械みたいに言うな、此奴も人間だぞ?、ときりやんに怒られた。
Kn「……さっききりやんが言ってたなんでヴィランになったかってきりやんに聞いてもいい?」
気になった、俺はまだ言えない気がするけど、きりやんの言葉を聞いたら俺の気分も変わるかもしれない、だから聞いてみた。
Kr「ヒーローに守られたから。」
意味が分からなかった、ヒーローに守られた?いい事じゃん?
Kn「ヒーローに守られたくなかったってこと?」
Kr「……まぁ、そういう事。」
ぶるーくが回復したら教えて、と濁され自分の部屋に戻ってしまった。
どういうこと?、ヒーローは守ってくれる人、ヴィランは悪い事をする人、守ってくれたら嬉しくてヒーローになるもんじゃないの?、考えていれば余計分かんなくなる。
Br「……へへ」
幸せそうに俺の作った籠で寝るぶるーく、俺も、きりやんも、ぶるーくも、3人とも悪趣味な筈だ、人間の汚い所を包み隠さず生きていけるヴィランが楽しい、違う?
ヒーローは嫌いだ、ヴィランがヒーローを倒せば人殺し、ヒーローがヴィランを倒せば英雄として崇め奉られる、不平等、俺らからしたらヒーローが悪役だ、そんなヒーローが大っ嫌い。