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クロヱ「ちょどうすんの!? 」
ウロボロスの触手が地面に叩きつけられる。
ザン!と地面が切られ深くまで削れる。
男「はは…やっちまえ!ウロボロス!」
ウロボロスが男の方へと振り向く。
そしてそのまま男を切りつけた。
血が視界を覆う。
神崎「まさか、制御しきれてない!?」
いろは「このまま街に出たら…」
こより「やばいね。」
ウロボロスと向き合う。
ルイ「どうやって倒す?あいつは確か火に弱いっていう弱点を克服してなかったけ?」
ラプラス「あ!提案!この施設ごと爆破させないか!?さすがにそれぐらいの火力なら焼けるでしょ!」
こより「いいね!シンプルで!!」
いろは「難しいことはわからんでござるが、簡単だからいいでござる! 」
神崎「ちょっと待ってくれ…」
ルイ「なんで?」
神崎「確かに爆破の火力で焼けばいいが…それだと寄生されてる人が助からない。」
holoxが全員黙る。
神崎「俺は寄生されてる人も助けたい。だから頼む。」
holoxは合図も送らず声を揃えた。
holox「もちろん!」
こより「でもどうやって助けるの?」
神崎「そこでずのー担当お前の出番だ。とびきり強力な除草剤とかないか?」
ラプラス「あ、それなら吾輩持ってるぞ。」
服から小さい小瓶を出す。
神崎「なんでお前が?」
こより「あーラプの部屋汚いからねー」
神崎「え!?じゃあ何?部屋から草生えてんの?」
ラプラス「www」
くさを生やすな。
神崎「まぁいいやそれをあいつにかけよう。そうすれば行けるかもしれない。」
ウロボロスはずっと棒立ちだ。敵と認識しなければ、襲ってこないのだろう。
神崎「よっしゃ!じゃあ行くぞ!」
あとがき
受験期になると思った以上にかけないですね。あと、ポケモンのモチベーションが高すぎて全然できません。温かい目で見守ってください。🙇♀