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こんにちは夏休みも中盤に差しかかりましたね、私は今日夏祭りがあるのでかわいいかわいいお友達と一緒に行ってきます、あばよくば太中みたいなイケメンカップルに会いたいです、皆さんの地域ではありましたか？
そういえば私今更ながらデスノートにハマっていて、BL発言ですが、L月が好きです、いいですよ是非読んでみてください
てことで太中です（？）
⚠️注意⚠️
太中
太宰さんがかなり気持ち悪い
もう一度言います、太宰さんがかなり気持ち悪いです
キャラ崩壊
誤字脱字
下手くそ
探偵社の休憩時間、敦は何故か探偵社にいる芥川（太宰さん目的であろうがポートマフィアはそんな暇なのか？）を相談があるといいうずまきへ呼び出した
「おい芥川」
「なんだ人虎」
「最近太宰さんが色んな意味で怖い」
芥川は予想の斜め上の質問で困惑した、いや呼び出されたこと自体にも困惑をしていた、普段軽蔑しあっている仲だ、なのに相談と言われたのだ、困惑をしないわけが無い
話を戻すと人虎こと敦は太宰が怖いと言っていた、芥川もポートマフィアで嫌という程太宰の教育という名のパワハラを受けてきた、実にトラウマものだった、でも探偵社の太宰がそんなことをするとは考えにくい、「色んな」意味と言っているのでまた違ったことを聞いているのだろう
「おい人虎、貴様は阿呆か？僕に相談があるのだろう？貴様が質問を曖昧にする限り、貴様が求めている解答は僕の口からは出ない」
「お前ムカつくな、｣
｢まぁいいや、相談をする前にひとつ確認なんだけど、僕の異能は私生活にも影響する、第六感が鋭くなる、視覚とか聴覚とか、相談ってのはここからで、ある日起こったことなんだけど」
芥川は仕方が無いので敦の話に耳を傾けた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ある日の探偵社
「みんなおっはよう！！」
「今日もいい自殺日和だね！！」
「おい太宰！貴様遅刻だぞ！！」
「お前は社会人として！！＿＿＿＿＿＿」
といういつもの掛け合いが始まった
だが太宰さんに艶が見える、敦とて18、まだまだ思春期、そこでひとつの答えに辿り着いた
（絶対昨日やましいことしたじゃん）
という答えに
（うわぁ気まずいよォ、触れちゃダメだよなぁ）
「敦くんおはよう」
「おっおはようございます太宰さん！」
「うん！今日も元気だね！」
「元気な敦君には私の仕事をやる権利をa」
「いりません」
そんな掛け合いもいつもの事、そんな中ある匂いがフワリと通ってきた、前ポートマフィアに会った時の匂いの記憶
（これ、、中也さんの匂い、、、？）
「敦君急に黙ってどうかしたかい？」
「まさか、私の仕事をやりたいと言うのかい！？」
「違います」
（えっ？中也さんの匂いだよな、うわぁ最悪気づかなければよかった）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「ていうことがあったんだよ！」
「それがほとんど毎日！！匂いも次第に強くなっていくし、もう無理だよ、太宰さんの目見れないよ、、」
「愚者め、そんなことか」
「ソンナコト？」
芥川にとってはそんなことであった、敦でこれと言うことは中原と太宰が同じ職場であったポートマフィアの方が大変なのだ、それに加え芥川は空気が読めない、
「空気は読むもの？吸うものじゃなくては？｣
といったタイプの人間、それ故に数々の修羅場に遭遇している、それも敦が相談したこと以上にやばいものに
「聞くか？」
「え？普通にやだ」
「そうか、でもそれどこ耐えているようじゃ、これからのことに耐えられないぞ」
「一理あるな、、」
「もう一度聞く、聞くか？」
「軽めのやつでお願いします、、、、」
芥川は昔話を始めた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ある日の任務、経験のために双黒と言われている2人と一緒に任務をすることになった
「こんなの中也と僕さえいればいいのにィ10人もいらないよォ、、、」
「おい太宰、ちゃんと指導しろよ？」
「はーい」
と、嫌味ったらしい会話を目の前で繰り広げられた、これはいつもの事だが、この後が壮絶だった
「あっ中也ガム食べる？」
「あ？なんでだ？」
「集中力が上がるらしいよ、まぁ丁度あるし食べて見れば？」
「まぁ一応食べてやるよ」
この時点で僕は違和感を覚えた、太宰さんが中也さんの為に何かをするとは考えにくい、必ず自分の為になって帰ってくるのだ、太宰さんハンターことやつがれはそう判断した
「久々に食べたらうめぇな」
「そう？僕も食べようかなぁ？あっ中也、任務中喉に詰まると危ないからゴミちょうだい、ティシュあるし」
「おう」
「じゃっ行ってくるな」
「はーい行ってらっしゃい」
「君たちは中也の動きと僕の指示から勝手に学んどいてねー」
「はい」
この後、この後問題がおこった、太宰さんが中也さんが吐き出しであろうガムを取り出し口に入れたのだ
「！！？？」
「ん〜♡」
「美味だなぁ♡」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「え？それ本当？」
「嗚呼、マジと書いて本気だ」
え？ホントなの？引くよ？流石の僕でも引くよ？人が食べたガムを食べて美味だなぁ？うわぁ
「○んこ」
「おい○をつけるな、じんこだ、じんこ、いや正確に言うと敦なんだけど」
「これから言うことは人虎、お前にいややつがれと貴様にとってかなり最悪なことだ」
そんな真剣に話されると思ってなかったので、敦はかなり驚いていた、そして身構えた
「明日、中也さんが探偵社に行くぞ」
「は？」
「だから、中也さんは明日探偵社に訪問するぞ」
いやいやいやいや、中也さん、なんてタイミングできてるんですか、絶対だめなタイミングだよ？もうそういう目でしか見れないよ？僕無理だよ？普通にしろって言われても、無理無理!!!!
「そして人虎、お前も気づいているだろうが、太宰さんは中也さんが絡むととてつもなく気持ち悪くなる」
「知ってる、もう仕事手つかない、もうヤダ、もう無理、」
「人虎、それでは、明日を乗り越えられない」
「そんなの知ってるよぉ、、、」
そんな時、チリンチリンと誰かが入ってくる音がした、頭の中をよぎったのはもちろん太宰治、だが後ろを見ると意外な人物がいた
「乱歩さん！！？？」
「おや、意外な2人だねぇ、これは超推理で何をしていたか当ててあげよう」
「、、、、」
当てないでください！！太宰さんが可哀想!!!!いや太宰さんは可哀想では無いな、中也さんが可哀想っ、！！！
「おや、太宰と素敵帽子くんのことか」
「流石は名探偵、当たりだ｣
え？芥川平然としすぎでは？お前太宰さん信者だろ？お前？大丈夫か？
「乱歩さん、、あのぉ」
「、、、敦！強く生きろよ！！僕はこれ以上面倒事に巻き込まれるのは嫌だからね!」
「えぇ」
「僕が太宰の生態を知って太宰と絡むのは高級菓子につられてるだけだから、！！」
「じァ僕は戻るね！！」
高級菓子で釣られてたんだ、、、乱歩さん巻き込まれたことあるんだなぁ、たぶんアドバイスとかしたんだろうな、高級菓子に釣られて
「僕は、午後から仕事が入っている、明日お前が死なないことを願うぞ」
「え？ここで1人にするの？」
「○ンコ、貴様なら大丈夫だ、強く生きろ」
「じゃあな！！」
「え？ほんとに？てか○つけるな!！卑猥だろ！それにお前キャラ崩壊しすぎな！！」
チリンチリンとまた誰かが入ってくる音がしたそこには想像した通りの人物がいた
「、、、あ、、、太宰さん、、、」
そして敦は察した、乱歩さんも芥川も今の太宰さんに会いたくなかったんだ、と
「だ、太宰さん？」
「なんだい？敦くん？」
「何故そんなに嬉しそうなんですか、、、」
敦が見た太宰とは今まで見たことがなかった、まるで目に♡がつきそうなほで、息は上がっていて、満面の笑みで、なんというか色っぽい、というかこれを人前に出したらダメだと思う、アウトだ、というか素敵な女性と話しているときでも、こんな顔にはならない、ということわ、、、、
「嗚呼、久しぶりに私の犬に会えるのだよ♡」
「そっそうなんですね」
やっぱりかあああああああああああああああああああああああああああああ
敦は心の中で絶叫した
翌日
敦は顔が死んでいた、いつにもまして死んでいた、そんな敦とは対象的に、太宰はいきいきとしていた、まぁいつも死にたいとほざきながらいきいきとしているので変わりは無いのだが
「探偵社、失礼するぞ」
「、、、」
嗚呼、来てしまった、僕にとっての地獄の時間が
「てっげぇ太宰」
「やぁ中也、今日も蛞蝓みたいにテラテラしてるね」
「うるせぇクソ鯖！」
「はいはい、夫婦喧嘩は置いといて」
「夫婦じゃねぇっ！！」
「同意」
え？太宰さん同意した？え？いや絶対私の嫁ぇー！！可愛い、！！！とか思ってそうなのに、、
（おいぢんこ）
（なんだ？？）
（今のは、まだ嫁じゃないという意味だ）
（嗚呼、、なるほど）
「まぁさっさと会議やるよ｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
会議終了後、敦は衝撃的な物を見た
「げッ中也飲み残しているじゃないか」
そこには中原が飲んでいた、ペットボトルの飲み残しがあった、肝心の中原は鏡花などの、女性と戯れていた
「はぁ仕方ない」
「加湿器に入れて中也の飲みかけの水、肌から摂取するか」
え？
「ふんふふーん🎶」
うわ最悪、もう無理、この人サラッと爆弾発言してくるんだよ、、、もうやだぁ、太宰さん前加湿器買ってたなぁ、、、もう無理
「おい太宰！俺のペットボトルどこやった？」
「もう処分したよ、どうせもう飲まないかと思って」
「飲むわ！でも処分してくれたなら何も言えねぇな」
「君、前からペットボトル放置するくせあるもんねぇ」
「すまねぇなっ！！」
（おい芥川）
（なんだ○んこ）
（突っ込まないぞ）
（で？なんだ？）
（俺もうヤダ、この人たちの爆弾発言無理、）
（諦めろ）
（はい）
続く？
コメント
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やちゅがれ……！？お前……どったの！？キャラ崩壊で腹筋崩壊した……
