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とぉ〜〜〜〜っても好き♥ ツンデレ同士とか最高か??
rbru/nmmn/ご本人様関係無し/誤字あるかも/rb『』 ru「」
反復横跳びしてアカウントを行き来していたら太腿が激痛で筋肉痛。筋肉痛は本当です。
てことで横腹に傷が出来たをkyさんを介護するお話。足にしようと思ったんですが横腹。横腹です。横腹っていいですよね⋯(※個人の意見)
ーーーーーーー
『だから突っ込むなってあれほど⋯』
「いやいや。なんでこんなに傷開いたか心当たりない感じ?」
『ガッツリあるよ?』
「あるんかい」
『いや、まぁそりゃセックスしたらそうなるよね。でもそれくらい小柳くんはわかったでしょ』
「分かってるけど強行突破したのはお前だろ」
『あーはいはい。ごめんね?』
「あしらってんじゃねぇよ」
『だってあんなに喘いで嫌なんて一言も言わなかったじゃん。まぁ、俺が手加減したおかげだね〜』
「はァ?手加減なんてされた覚えないけどぉ。お前の性欲はさぞかし溜まってるんでしょうねェ???ごめんなぁ????俺もう出来ないんだわ。お前のせいで。」
『へぇ???手加減されてることもわかんないような弱っちい身体なんですねぇ??だから突っ込んで傷ができるんだよ。馬鹿。』
『血だらけの姿なんて見たくない。まぁ、昨日シーツが血だらけになったのは俺のせいだけど。』
こうも煽るように言う星導だが、傷に対して心配しているのも怒っているのも事実。心配したのが裏目に出てまるで言い合いだ。
「⋯弱っちい体ですまんね。とにかく、支えてくれ。じゃないと歩けん。」
『⋯分かった。とりあえず、リビング行く?』
「行く。」
『どうやって支えたらいい?』
「どうやったっていいよ。激痛な訳ではないし。」
歩かせるのも心配。かと言って歩かせなかったら傷に当たりやすくなる。それなら⋯。と、包帯が巻いて上裸になっている小柳に近づく。
膝裏に自身の腕を回して、小柳に自分の首に腕を回すよう伝える。傷のある方を外側に向けて星導が腕で背中と腰を支え抱きかかえる。
「⋯なんでわざわざこんな体勢なんだよ⋯」
『文句言ぅーな。落とすよ?』
「すいません」
『⋯⋯⋯痛くないようにしたかったから。許して』
「⋯⋯ん」
『椅子座る?』
「ソファーにしてくんね?」
『りょーかい』
椅子に向かおうとしていた足を止めてUターンし、ソファーの方へ向かう。
床に跪いて小柳をソファーに寝かせる。
そこまでしなくてもいいのに。という少し不満げな顔をした小柳に思わずデコピンをする星導。条件反射だ、仕方がない。
またもやムッとする小柳だが、目をつぶって息を吐き感情を鎮めた様子だった。
そのまま星導の前髪を手でかき上げ星導のデコを顕にする。少しだけ上半身を起き上がらせたら、そのまま星導のデコに優しくキスをした。
星導の頭の上にはまるでハテナが浮かんでいる様子。
理解した瞬間タコのように顔が真っ赤になった様子を見て小柳は思わず吹き笑った。
「さんきゅ。助かった」
『⋯⋯⋯⋯⋯そういうとこほんと嫌い!!』
「はぁ???」
『もう、ほんと⋯。適当に食べ物取ってくるから待ってて。』
「お、おう⋯?」
急に嫌いと言われて戸惑うのも仕方ない。
小柳の方が同期や先輩後輩にツンデレかよ、と言われる回数が多いが星導も小柳の前では充分ツンデレ。恋人にも同期らにも大抵ホラを吹いているが、恋人の前ではたまぁに素の反応が出てしまうそう。
小柳はそんな星導の姿が愛おしくて仕方がないそうな。
『はい、おにぎり。具に文句はつけんな。』
「好き嫌いそう無いっての。」
『なら良いけど。てか、軟膏とかさ。塗り薬塗って早く治そうとかしないの?』
「⋯んー、まぁすぐ治るだろうし要らねぇかな。」
これはダウトだ。小柳は星導に看病して貰うがためにわざわざ軟膏も塗らず、星導からの誘いも断らない。仕方なく、仕方なくという振りをしつつも計画的犯行。
星導が普段よりも優しく下手に出てくれるのが好きなんだそう。
ツンデレ同士の戦いはまだまだ続くようだ。
「ん、美味しかった。さんきゅ 」
『食べ切れたならよかった。』
『明日任務入っても大丈夫なの? 』
そう言いつつ小柳の隣にしれっと座る。
「まぁ包帯で補強したら大丈夫なんじゃね?」
『もー、ずっと俺いるわけじゃないんだから。ケガひどくなったら俺もお前も困る。だから安静にしてて。 』
「はいはい。分かってますよ」
『絶対分かってねぇ〜⋯⋯』
「うるせぇ、黙れ」
そう言って星導の唇に自分の唇を添える。
今日は随分と大胆なようで舌を突っ込み顔を傾けてまるで星導を押し倒すかのように強く長く息をする。なんてディープ、官能的。
『大胆。どうしたの?』
「うっせぇから塞いだ」
『それで塞がれるとは思ってなかった』
「なに、もう一回してやろうか?」
『え、出来んの?』
「出来るわ。舐め腐ってんなぁ??」
『そんなことないそんなことない。』
小柳はぐいっと自分の顔を近づける。だが本命の唇は触れぬまま。
「ははっ、してやるかよ。バーカ」
『クソ野郎⋯⋯ゆるさん、もういい。看病なんてしない。』
『一人で頑張ってね?』
その日小柳は結局星導になんとか謝り事なきを得たそうだ。