天竺の医者

┈┈数日後

翠『イザナさん、』

イ『ん？』

翠『なんか…宣戦布告的な物が。』

蘭『うわなにこれ』

竜『あ、このチーム、この前兄ちゃんがぶっ飛ばしてたヤツんとこじゃね？』

鶴『蘭が喧嘩売ったのか…』

蘭『いやあっちからだし！！』

イ『えーっと…明日14時、〇〇廃工場へ。』

翠『うわ、字ィ汚…コピー機くらい使えよ…』

竜『草』

イ『ﾁｯムカつくなぁ…全員で行くぞ』

蘭『えーーー面倒くさァい』

竜『大将だけ行けばいいじゃん。』

翠『駄々こねないでください、馬鹿ですか？』

イ『そーだぞ、オレがそう言ったんだから従え』

蘭『えーー、』

鶴『そういえば、この手紙どこで受け取ったんだ？』

翠『えーっと…アジトの前に突っ立っていたので

取り敢えず殴ったら貰いました』

イ『天竺って物騒なヤツしかいねーの？』

翠『イザナさん、あなた他人事で言ってますけどあなたも大概ヤバいヤツですからね？』

蘭『wwwwwwwwwwww』

イ『ﾁｯまぁいいや、明日ちゃんと来いよー。』

『りょーかい／了解』