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ご飯を食べ終わったあと、歯を磨き寝ようとベッドに入った時、秀一は仕事するかと思ったら何故か押し倒された
水華）？？秀一？
秀一）いや、離れる前に体に触れておこうと思って
私はベッドと秀一に挟まり拒もうと思っても拒めずに居た
水華）沢山私に触ったじゃないの…
秀一）いや、もっとだ
水華）んにゃ！？
普段なら頭を撫でたりキスだったり…抱きし
めたりする程度だったのに今は少し違う気がする
秀一）中…触っていいか？
水華）な…か？
キョトンとした顔で見ると秀一は私の服を少しだけ捲り子宮の所をｷｭｩｰｯと押してきた
秀一）ここ、挿入れていい？
水華）い、いれ…あ、ぇ///
秀一はスルッと指を絡めて恋人繋ぎをして「ちゃんとゴムするし痛くしないから、それにピルも有るから」と、真剣な顔で言われた
水華）んぇ…でも…
ひとりでオロオロとして目を逸らすと頬を掴まれ顔を向けられた
秀一）みんなと「一緒」がいい？抜けがけはダメって？
水華）えっと…で、出来たら…
服を掴んで上目遣いでそう伝えると秀一は体を近づけてスンスンと匂いを嗅いできた
水華）んにゃｯ…ちょ、やらぁｯ///
秀一）メス猫の匂いしかしねぇな笑発情したメス猫の相手はどうしたらいいのやら…
水華）めすｯ…た、確かに女だけど！発情してないし猫じゃないし！（っ⸝⸝>⤚<⸝⸝)ﾌﾟｲｯ
秀一）首輪つけてるのにか？
水華）う、うにゅぅ…///
秀一は服の中に手を突っ込んでお腹や胸を触り始めた
水華）うぅｯ///わ、分かったよ！///発情したオス猫め！///
秀一）にゃー♥
水華）ん、ｯは、ぁｯ///
秀一）ほら、発情したオス猫の面倒見てよｯ！
ﾊﾞﾁｭﾝｯ
水華）んぁんｯ///んひぃｯ…///あぁｯ…は、あんっ///
中に入っているモノが異物感で仕方ないがとても気持ちいいのが頭から離れない
水華）はにゃぁｯ///んんｯ…きゅ、きゅーけぇ…///ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
秀一）甘ったるいこと言わないでくれよ、まだ出ないし出す気もないからな
水華）み、未成年を少しは気遣えバカ！///
秀一）え…
ﾊﾞｼﾝｯ
水華）あとは自分でやれ！///変態！///
秀一）え、ちょ…水華！？
水華）お風呂入ってくる！
秀一）ま、ちょ…
水華）(˘^˘ )ﾌﾟｲｯ
秀一）み、水華ー！
最後になんか聞こえたが知らん、寝る！
朝
水華）うぅ〜…(畜生…馬鹿みたいに痛い…泣きたい…バイトと学校に休みの連絡入れなきゃ…)
隣で気持ち良さそうに眠っている秀一を叩き起して「仕事に行け！」と強めに言うとしょぼんとした顔で身支度を整え始めた
水華）( *¯³¯ )ﾌﾟﾝｽｶ
秀一）ま、まだ怒ってるのか…？
水華）怒ってる、あとちょー腰痛いから適当に学校に言い訳つけて…あと…零にも家まで来るよう伝えて欲しい…家のことは出来る限りやっておくから…
秀一）ほう、じゃあ…
秀一が半分死にかけてる私を抱え対面で座らせてきた
水華）い、痛い…下ろして…
秀一）まぁまぁ、それより頼み事するんだ代償は？
水華）だｯ、あーもう！
ネクタイを引っ張って唇を重ねる
水華）ん…コレでいい？
秀一）…はぁ〜……
水華）ちょ、うにゃぁ！？///
前から強く抱き締めてきて私の肩口に強く頭をこすり付けて来た
水華）い、いたたた…ほ、ほら！仕事！早く行く！
ポカポカと叩けば「はいはい」と笑ってすぐにカバンなどを持って「いってきまーす」と声をかけてから部屋から出て行った
水華）…よし！頑張ろ！
腰はそこまで痛くなく動ける内に動き始めた
水華）よいしょ…
お布団を干したり洗濯物を珍しく外に干したり…夜ご飯のおかずを買いに外出したりと何やかんやしてると夕方になっていた
水華）ありゃ…？さすがにもう荷物まとめなきゃダメか…
ちゃっちゃと自分の荷物を軽く纏めて自分の服を自分の衣装ケースにしまった
水華）後は…おかず作らなきゃ
キッチンに入り食べやすいよう麻婆豆腐を作る
水華）ｱﾑｯ…んぇ、ぴりぴりしゅりゅ…いつもは甘口なのに…まぁ仕方ないか…たまには中辛がいいよね
一人で食べるもんね！と思いながら麻婆豆腐を作る
水華）〜♪
3時
水華）さ、そろそろ来る時間かな
荷物を抱えて外に行こうかとしたら
＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／
とインターホンが押されひょこっと顔を出すと零が顔を出した
零）えーっと…荷物、少ないけどいいの？
水華）？？もしまた泊まりに来たら行けないからね！3日分の服を置いてきた！
零）そ、そっか…あ、車回してくるからのんびり来てね
水華）はーい！
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