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ひとりでのそのそとマンションを降りて行くとマンションのエントランスに向かうと白色の車が止まっていた
水華)零〜…犬!?
手を振って零の名前を呼ぼうとしたら窓から白色の可愛いポラニアン?が居た
零)あ、あぁ笑
零がポラニアン?を抱っこして私の腕に乗せてきた
水華)ふ、ふわふわだァ…何この子!
零)ハロだよ笑捨てられてたから拾ったとんだ
水華)かっわいー
ハロ)キャンキャン!
水華)よしよーし、可愛いね〜
零)荷物は先に入れておくよ、ハロ迷惑かけだらダメだからな?
水華)はーい!
ハロを抱えるとハロはすぐに顔を舐めれた
水華)見て見て!可愛いよ〜
顔を近づけるとべろべろと舐めてくる
水華)んふふっ笑可愛い〜
ハロ)キャンキャン!
水華)んわわっ笑ちょ、コラコラ笑
助手席に座りマロちゃん…?と遊ぶとハロちゃんが服の中に入ってきてひょこっと顔を出した
水華)ん〜フフッ可愛い〜
ハロちゃんと遊んでいると零が運転席に座ってきた
零)よく_!?
水華)??
零サイド)
今可愛い可愛い水華を邪気を纏った赤井の部屋から連れ出す…というより来るまで迎えに来てたのだが…今現在可愛いが可愛いと遊んでいる…あと服の中に入ってる…え、色気やば…ていうかハロそこ変われ
水華)??零?
零)あーっと…下着…見えてる……///
水華)んぅ?付き合う前だって下着とか見えてたでしょ?いつもの事じゃん
水華は笑いながらマロを撫でてマロは嬉しいのか水華の首や顔をべろべろと舐めている
零)はぁ〜…///(いつか襲わないといいけどなぁ…)
シートベルトをしてから車を動かす
マンション着)
水華)ハロー!こっちおいで!
ハロ)キャン!
手を広げるとハロは私に懐いたのかピョンッとジャンプして私に抱っこされた
水華)ンフフー可愛いー!
ハロの背中を撫でるとハロはブンブンと激しくしっぽを振って物凄く喜んでくれた
水華)あ!零荷物持つよ!
ハロを車の中に下ろそうとしたら物凄く抱きしめてきた
水華)あ、えっと…れ、零…
零)荷物持つよ笑部屋に案内するよ
水華)やったー!
ハロを抱えて零の部屋に向かう
部屋着
水華)よいしょ…ハロちゃーんお家だよ〜
ハロちゃんを下ろすとハロちゃんは部屋の中を駆け回り出した
水華)あらあら笑
零)えーっと…自分の着替えは僕の寝室に入れて置いてくれ、僕は車を戻して来るから
水華)はーい!
零は私に合鍵を渡してから車に向かった
水華)えっと…秀一の部屋の合鍵と一緒に閉まっておこうかな…
合鍵をネックレスみたいに首からかけ穴に「秀一の合鍵」とついてる鍵の隣に零の合鍵をかける
水華)よし!
あとはまた首に掛け直し自分の荷物を零の寝室に置きに向かった
荷物を起き終わったあとリビングのソファに座りハロちゃんと遊んでいると玄関ドアが開いて「ただいま〜ハロ〜」と声を掛けるとハロはすぐに零の所に向かった
水華)ありゃ笑
零)あ、お前水華を放ってこっちに来たな?
水華)いいよ〜笑飼い主に甘えるのは仕方ないんだから笑
零はハロを抱っこしてリビングに来た
零)もう荷物は置いたようだね、ご飯は…食べてないか…直ぐに用意するよ
水華)ん?私が用意するよ?運転して貰ったし
零)でも…お客さんだし
水華)ううん!大丈夫!ほら!私が用意するから待ってて!
テテテッ
零)かっわいー
水華)??
冷蔵庫を開けるとカツオの叩きとごぼう…と、色々用意されてた
水華)ん〜じゃあ今日はごぼうサラダとロールキャベツかな!
零)え、今日作ろうとしてたのに…
水華)あら笑食材がそうだったからね笑ついでにもう1つ!カツオのたたきでも切ろっかな
零)ぜ、全部当てられた…作ろうとしてたのに…
水華)まぁまぁ!待っててよ!
小一時間後
しばらく時間が経つとリビングにはいい匂いで1杯でハロと零のお腹からグゥーと可愛い音が鳴っている
水華)もうそろそろ出来るからね笑
ロールキャベツをお皿に盛り付けごぼうサラダも盛り付けてからリビングに持って行くと目をキラキラとさせているひとりと1匹
子供みたいに目をキラキラとさせて見ていると「フフッ」と笑を零してしまった
水華)それじゃ、カツオのたたきも切るね笑
零)(´。✪ω✪。 ` )
水華)あら笑
叩きを切った後お皿に盛り付けポン酢を掛けてからネギを細かく切ってパラパラと撒く
水華)お米も直ぐに用意するからね〜
零)早く早く(´。✪ω✪。 ` )
水華)箸用意するから笑
箸を用意すると零は「待て」をされている犬のような顔をしている
水華)食べていいよ笑まだ沢山あるから笑
零).*・゚(*º∀º*).゚・*.
水華)あ〜…(もうヤダこの人可愛いな畜生!)
ハロの分も用意するとハロは目をキラキラさせながらご飯をまだ食べ始めない
水華)!!もしかしてご飯食べる前に待てさせてるのか…
ハロ)ヘッヘッヘッ…
水華)はいはい笑よし!
「よし」と言えばハロは勢いよくロールキャベツを食べ始めた
水華)フフッよしよし、それじゃたたきを切らなきゃね
たたきを切ったあとご飯をお椀に寄せ零が座ってるところにお椀を置く
水華)美味しい?
零)とっても!
水華)なら良かった
美味しそうに勢いよく食べロールキャベツがドンドン減っていく
水華)ダイソンみたい笑
零)!!ほ、ほとんど食べちゃった…
水華)いいよ笑そこまでお腹すいてないし笑
零)ほ、ほんと…?
耳をぺたんとさせる子犬みたいに目をウルウルとさせている
水華)ほんと、それにおかわりまだあるからね笑
零)!!
あ、とたんに目をきらきらさせた笑可愛い〜笑