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めちゃつえー単話集

第11話 - rbkg 🐙🌟✕🥷🔫 好奇心

941

2025年04月26日

#にじさんじBL

#めちゃつえー

#2j3j

鯱

⚠注意喚起⚠

センシティブな表現。

nmmn,rbkg要素。

攻めのフ◯ラあり。

こちらは完全二次創作のためご本人様には一切関係ございません。

全てkgt視点。

長め、約5000字。

うつ伏せ🥛様からのリクエスト。

hsrbの好奇心で酷く抱かれるkgtのお話。

以下伏せ字なし↓

叢雲「ん……やっと終わった！！」

今日は星導宅でお家でデート！……のはずだったのだが。僕が期限を勘違いしてしまった報告書を完成させるためにリビングで黙々と作業していた。さっさと終わらせてゆっくり過ごすつもりが思ったよりも時間がかかってしまい……窓の外はほんのり暗くなっている。

星導「カゲツー？」

叢雲「あ、星導！報告書終わった！」

できたての紙を見せると、星導は待ってましたとばかりに手に持っていたマグカップを僕に突き出す。

星導「そろそろ終わると思って……はい、ココアです！お疲れ様！」

叢雲「え！！ありがとー！」

星導はいつも優しい。もちろん他の人にも優しいのだが、やっぱり僕には飛び抜けて優しいなと感じる。そんな事を思いながら、二人で他愛ない話をしていると星導が不意に僕の髪を撫でた。

星導「カゲツ……作業終わったなら夜、空いてますよね？」

叢雲「……？あー…ええよ。」

夜、という遠回しな誘い文句に対し僕はすぐに肯定を送る。そうすると星導は安堵したような柔らかい笑みを浮かべる。

星導「やったぁー。」

星導は僕の嫌がることを絶対にしない。当たり前なのかもしれないけど……そこらへん何故か星導は徹底してるように見える。だから行為に及びたいときも必ず僕の了承を得ようとする。事前に確認されるのは少し恥ずかしいけど……別に悪い気はしない。

その後、ゆったりとお風呂に入ったり星導の作ったご飯を食べたりしているうちにすっかり夜も深くなっていた。星導が買ってきてくれたアイスを頬張りながらぼんやりとスマホを眺めていると……。

星導「カゲツ……。」

熱を帯びた瞳で星導が僕を見つめる。その意味を理解している僕は、残りのアイスを急いで喉に流し込み星導の元へと身体をよせる。

叢雲「なーに？」

星導「そろそろ……いいですよね？」

叢雲「ん…いーよ。」

答えを聞くや否や、星導が僕を抱き上げる。いわゆるお姫様抱っこだ。星導はいつもこうやって、僕を宝物みたいに大切にしてくれる。本人には照れくさいから絶対言わないけど……僕はそれを待ち望んでたりもする。

優しくベットに下ろされて星導が顔を近づける。

星導「キスしてもいいですか？」

叢雲「……うん。して欲しい…♡」

唇に柔らかい感触がして、星導のいい匂いが胸いっぱいに広がる。滑らかに絡められる舌の感覚が気持ちいい。だんだん息が苦しくなってくるので星導の肩をとんとんと叩いて離すように促した。けど……

叢雲「ｯは♡ふ……ぅｯ！？なんｯ……？？」

何故か星導が唇を離してくれない。それどころか僕の頬を掴んで逃げられないようにしてる。いつも優しい星導が、僕の少しでも嫌がることをしない星導がなんで？混乱が頭を埋め尽くしていく間も舌を吸われたり上顎を撫でられたりして、だんだん何も考えられなくなってくる。

酸欠のせいか意識がふわふわしてきてもうだめだ……となったところで不意に唇が離された。息も絶え絶えたがなんとか言葉を紡ぐ。

叢雲「ほし…るべ……？僕、なにかしちゃった…？」

一瞬きょとんとした顔をした星導だったが、すぐに目を細めて笑い始めた。

星導「あは…！不安になっちゃったんですか？」

叢雲「だって！！……なんか、いつもより…優しくないから…。」

安心させるように星導がぎゅっと僕を抱きしめる。

星導「すみません。でも……ただの好奇心ですからカゲツは気にしないでくださいね。」

叢雲「怒っては…ない？」

星導「もちろんです。」

叢雲「……ならいいけど。」

態度にはなるべく出さないようにしたが、怒ってないと聞いてすごく安心した。星導が手際よく僕の服を脱がして、あっというまに全裸になる。何回もやったことあるけど……やっぱ緊張するなぁ。

星導「カゲツー？足広げますね♡」

叢雲「へあｯ！？なっ……！いきなり！？」

早く星導も脱がないかなーなんて思っていたら、閉じていた脚を無理やり開かれた。強い力で太ももを押さえつけられて、脚を動かすことができない。僕のモノが星導に丸見えで……恥ずかしすぎる！

しかも星導は服着たまんまだし……なんで僕だけ裸なん！？当の本人はにやにやしながら僕のことを眺めているだけで何も発さない。

叢雲「星導！！これｯ…やめろ！」

星導「え……なんでですか？俺はカゲツのこと気持ちよくしたいだけですよ？♡♡」

そう言うと星導は、僕のモノにぐっと顔を近づけて舐め始めた。前に恥ずかしいからやらないで欲しいって言ったのに…！！

叢雲「やｯ…♡星導…ｯｯ♡♡口、はなしてｯ♡♡」

星導「ん〜？♡なんれれすかぁ？♡♡」

星導は心底楽しそうな顔で僕のモノを舐め続ける。なんとか見をよじって快楽を逃がそうとしても、力が強くて抵抗することができない。先端を軽く吸われるのが気持ちよくて……つま先をピンと伸ばしてイく準備をする。

叢雲「ｯあ♡♡も、イｯ♡………え？」

僕の漏らした声を聞いた星導が唇を離す。もうちょっとでイけそうだったのになんで…！？

叢雲「ぅあ……？なん…？」

星導「あはは！混乱してますね〜w……はい！カゲツ♡」

叢雲「？？」

星導が指で輪っかを作り僕のモノをゆるく握る。まだ状況がよく掴めていない僕はただただ呆気にとられることしかできない。

星導「カゲツ〜♡イきたいですよね？♡」

叢雲「ん……イきたい…♡」

意地悪い笑顔を浮かべる星導に嫌な予感が脳裏をよぎる。星導は僕のそんな予感を裏切らず、とんでもないことを口走る。

星導「じゃあ俺の手使ってオナってください♡」

叢雲「ｯｯえ…！？」

頬がかっと赤くなるのが自分でもわかった。ぱくぱくと口を動かすが驚きで声がでない。

叢雲「……やだ…恥ずい……ｯｯ！」

星導「ずっとこのままはカゲツが辛いだけですよ？」

確かにイきたいけど……自分から動くとなると話は別だ。このまま星導が飽きるまで時間を引き延ばせば……！そう思い意識を下半身からそらす。

そのまま数分が経ったときだった。無言で僕を見つめていた星導が、不意ににやりと口角をあげる。

星導「あは♡カゲツ腰動いちゃってますよ？♡♡」

自分でも無意識のうちにかくかくと腰が動いていたらしい。散々星導に開発されたからか、自分の身体なのに全然言うことを聞いてくれない。

一度意識してしまうともう止まることができない。星導の手……♡きもちいい♡♡

叢雲「んｯ♡ぅあ…♡♡ふぅｯ♡」

星導「きもちーですね？♡♡」

余裕たっぷりに僕を見下ろしてくる星導の瞳に、背筋がぞくりとする。あぁ…♡僕が星導の手で気持ちよくなってるの見られちゃってる♡♡

叢雲「はぅ…♡♡もｯイく♡♡ぅあｯ♡♡」

腰をのけぞらして自身の熱を吐き出す。イったばかりでまだふわふわしている僕を星導は軽々と抱き上げる。そしてそのまま星導の足の上に向かい合わせなるように座らされる。

星導「はーｯ……。カゲツのここ、やわらか♡」

叢雲「んぇ…！？……何してるん！？」

息が整ったのも束の間、星導が僕のお尻を掴み、熱く固くなった自身のモノを挟むように押し付ける。アナの周りをずりずりと擦られて、それだけでも僕の身体は気持ちよさを感じてしまう。何度か往復された後に、アナにぴっとりと星導のモノがあてがわれる。

叢雲「ほし…るべ？まだ解かしてないんやけど……？」

思ったことを率直に言葉にした。すると星導はにやりと笑う。

星導「今日は慣らさずにいれてみたいなーと思いまして…♡」

叢雲「ｯｯえ……！？無理やない？？だって…いつもは星導がいっぱい解かしてくれてるから入るんやろ……？」

必死に説得するその間にも、星導のモノの先端が僕のアナをぐりぐりと刺激する。イったばかりの身体はまだ熱が抜けきっておらず、律儀に快楽を拾ってしまうのが憎らしい。

星導「ね、カゲツ♡いいでしょ？」

叢雲「ｯｯ！？やだ！…やだｯ！」

未知の恐怖からか瞳に涙が滲む。不本意だけどちょうどいい……星導は僕の涙に弱いはず…！喧嘩したときに僕が我慢できずに泣きだすと、いつもすぐ謝ってたくさん甘やかしてくれるもんな！

星導「あれ……カゲツ泣いてる…？」

叢雲「だって…星導がずっといじわるだから……！」

僕の瞳から一筋の涙が伝う。直後、ふわりと身体を持ち上げれられ、あやすように背中を撫でられる。あ…星導の手があったかくて安心する……。

星導「カゲツ……そのまま身体の力抜いててくださいね…。」

叢雲「え？……ｯｯぅあ！？！？♡♡」

安堵しきって無防備だった身体に痛みが走る。驚いて視線を下へとずらすと、星導のモノが僕のナカに入ってるのが見えた。無理やり挿れようとしてる……！？

叢雲「いやｯ…！痛い…痛いｯ！！星導やめｯ…。」

星導「動くと余計痛いですよ〜？」

僕の言葉なんて全く届いていない星導は暴れる僕の腰を押さえつけて、自身のモノをどんどん割り挿れていく。コツンと最奥にあたったソレはいつもよりも大きいような気がした。

叢雲「うぅ……このたこｯ！もう…きらいやｯ…！」

星導「そんなこと言わないで下さいよ。しばらく馴染ませれば……だんだん気持ちよくなってくるはずですから……ね？♡」

そんなわけないやろ！と思っていたが、僕の身体はいつのまにか星導仕様にされてしまっていたようだ。5分と経たないうちに最奥にあたっている部分がむずむずしてたまらなくなる。そんな僕を見越したように星導は言う。

星導「そろそろ動いてもいいですか？♡」

叢雲「ん……えーよ。」

流石にいつもみたいな優しいえっちに戻るやろ…！そんな淡い期待を抱いていた僕がばかだった。

叢雲「ｯぉ゛〜〜〜〜ｯ♡♡♡！？！？な、ん…？？♡♡ほし…るべｯｯ…♡♡♡やｯ♡」

ごちゅ♡ごちゅ♡という鈍い音が自身のナカから聞こえる。今まで優しくとんとんされたことしかなかったのに…♡こんなの知らない……♡♡

星導「はｯ♡人の体って案外丈夫なんですね…♡」

叢雲「とめｯ♡♡とめてぇｯ♡♡」

震える指先で星導の頬を軽くつねる。その額にはほんのりと汗が滲んでいて耳も赤くなってて……興奮しているのは明らかだ。こんな星導見たことない。

叢雲「もｯ♡イく…からぁ♡♡ｯあ゛♡」

自身のモノから勢いよく精液が飛び散る。が、星導は腰を止めようとはしない。それどころか僕をうつ伏せにベットに押さえつけて、さらに奥を突こうとしてくる。

叢雲「ごめん♡ごめんなさｯｯ♡♡」

星導「へ…？何で謝ってるんですか？♡カゲツ何にも悪いことしてないのに♡♡」

そんなのわかってる。でも気持ちよさに耐えきれなくて…どうにか逃げ出したくて、意味のない謝罪の言葉を繰り返してしまう。

星導「むしろ謝るのは俺の方かも…♡カゲツがぐっちゃぐちゃになってるのが可愛すぎて……止められそうにないです♡」

星導「もっと泣いて…？♡ 」

いつもの星導からは想像もできない言葉たち。なんで…なんでこんなことに……？ぐるぐると原因を考える頭にさっきの星導の言葉が浮かんでくる。”ただの好奇心”。嘘でしょ…？ほんとに好奇心ってだけでこんなことされてるの……？

叢雲「ふｯ♡♡ｯあ゛♡またイく…♡」

星導「ｯｯ♡♡俺もイきそうです♡ここ、出しますね…♡♡」

叢雲「ぁ〜〜〜〜ｯｯ♡♡♡」

僕の返事なんて最初から求めてないのだろう。お腹のナカに熱くてどろどろした液体が広がっていく。

あ……中出し…初めてされたかも……。いつもお腹壊すからって外に出されたっけ…。そんなことを思いながら僕は意識を手放した。

星導「いや〜。昨日は本当にすみません。」

星導「カゲツ……？聞いてます？」

星導「ねーカゲツってば！」

朝からうるさいこいつを僕はずっと無視している。腰もお腹も痛くて動けないせいで、ベットで今日一日を過ごすはめになったのは誰のせいだと思ってるんだよ……。

星導「自分でも好奇心が抑えきれなくて……。カゲツの気持ちを考えずやりすぎたなって反省してます。」

でも、もう何度目かもわからない謝罪の言葉にも飽きてきたし、そろそろ許してやるか…！そう思って口を開いた。

叢雲「許し……。」

星導「まぁカゲツも気持ちよさそうでしたし？俺だけが悪いとも思ってないんですけど……今何か言いかけました？」

は？……ほんまこいつ最悪やん。僕の善意を返せよ。

叢雲「一週間、僕に触るの禁止！！」

星導「え〜！？そんなぁ〜！！！」

他のヒーロー達のタレコミによると……それから1週間、いつにもましてカゲツに優しい星導の姿が各地で目撃されたとか……。

スクロール&リクエストありがとうございました。

3Dお披露目みんな最高でしたね……！

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ありがとうございます最高ですプレイの描写も普段大切にしてる描写もめちゃくちゃ好きです😵‍💫😵‍💫 お披露目最高でしたね！

鯱

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