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めちゃつえー単話集

第12話 - rimn 💡✕🐝🤣 ヴィラン化

890

2025年05月03日

#にじさんじBL

#めちゃつえー

#2j3j

鯱

⚠注意喚起⚠

センシティブな要素。

nmmn,rimn要素。

目隠し・拘束・玩具責め要素。

inmのヴィラン化。

それに伴う大幅なキャラ崩壊。

こちらは完全二次創作でありご本人様には一切関係ございません。

ほぼmn視点。

長め、約5千字くらい。

この話では皆のスーパーヒーローのinmriは出てきません。

ヴィラン化したinmに堕とされるmnのお話。

以下伏せ字なし↓

今日はめちゃつえー全員で本部ミーティングがある日だ。いつもだったら同期に会えてうきうきなはずなのだが……。

緋八「……やっぱりおかしい！！」

赤城「まーだ言ってんの？」

呆れたように笑うウェンを無視して俺は目を細める。視界の先に居るのは同期であり俺の相方でもありそして恋人でもある男……伊波ライだ。今はDyticaの3人と楽しそうに談笑している。

緋八「なんていうか……言語化しづらいんやけどライがライじゃない感じがするんやって！」

自分でも何言ってるかよくわからない。そんなのは重々承知だ。でも、それでも何かが引っかかるのだ。

伊波「二人とも何の話してんの〜？」

緋八「うわっ！？ライ！？」

いつの間に移動したのだろうか。俺の隣の空いていた席には、にこにこと笑うライがいた。

赤城「あっライ聞いてよ〜！マナがライのことおかしいって言うんだよ〜！」

ウェンの言葉を聞いたライか、驚いたように目を丸くする。

伊波「え〜！？マナ〜俺のどこらへんが気になるの〜？」

緋八「いや〜気になるっていうか……なんていうか……。」

いざ本人を目の前にしてしまうと途端に言葉が詰まる。違和感を感じているのは事実だが、だからといってライを傷つけたいわけではないのだ。

緋八「ライが最近別人みたいに見える瞬間があるっていうか……その…なんか悩んでることとかあるんかな〜とか思っちゃって。」

ライの表情が一瞬こわばる。しかしすぐにまたいつもの笑顔に戻る。

伊波「あは…やっぱマナにはバレちゃうかぁ！ミーティング終わった後時間ある？良ければ相談乗ってよ！」

赤城「え！？うそ！ほんとに！？僕全然気づかなかった……。ざぶぅんの絆すご〜い！」

緋八「そ、そうやろ？ライのことなら何でもお見通しやからな！」

ウェンにそう言われて調子に乗ってたのかもしれない。ライが不気味な笑みを浮かべていることに、このときの俺は気づけなかった。

緋八「ここ？」

伊波「うん！できれば二人で話したいから！」

ミーティングが終わり他のメンバーが全員帰宅した後。俺たちは本部のほとんど使われることのない空き部屋に来ていた。よほど話を聞かれたくないのかライが部屋に鍵をかける。

伊波「それで、相談なんだけどさ……。」

ライがぐっと俺に顔を近づける。恋人同士で近い距離感にも慣れているとは言え、やはり少しドキドキする。

伊波「ｯは……チョロすぎでしょw」

緋八「え？……うわｯ！？」

ライが突如俺の首元を鷲掴み、そのまま勢いよく突き飛ばした。咄嗟の行動に受け身を取ることができず腰に鈍い痛みが走る。

伊波「これでひとまず安心かな？」

そう言ってくるくると指を回すライ。よく見るとその指先にあるのは俺のペンダントだった。

緋八「な…！？ちょっ返してや！！それは俺が変身するための大切な…！！ライだって知ってるやろ！？」

伊波「うん知ってるよ！だから取ったんだもん。」

言っている意味がよくわからない。目の前でいつも俺に見せてくれるような満面の笑みで佇んでいる男が今はとてつもなく怖い。

緋八「……いや、冗談…やろ？ちょっと…悪ふざけがすぎてるで？」

伊波「冗談じゃないよ。ほら。」

ライはそう言うと俺のペンダントを地面へと落とし……。

ﾀﾞﾝｯｯ

緋八「…………は？」

思い切り踏みつけた。ガラスの割れる嫌な音が響き部屋に甘い蜂蜜の匂いが充満する。

緋八「なに…してんの……俺の変身デバイスやぞ…それ……。」

伊波「だーかーら！知ってるってば！！これでマナはもう抵抗できないよね！」

抵抗？何の話だ。突き飛ばされたことも変身デバイスが壊されたことも、とても現実とは思えない。ライは……ライはそんなことしない！！

伊波「…あは、あはははｯ！！やっぱマナにはバレちゃうか〜。」

緋八「……お前誰や？」

目の前の男はまた、満面の笑みで答える。

伊波「マナの大、大、だーーーい好きな伊波ライだよ♡」

頭がくらくらして吐き気がする。こいつが何を言っているのか1ミリたりとも理解できない。新手のKOZAKA-Cの仕業なのだろうか。

緋八「違う！お前は…ライじゃない！！」

当たり前とでもいうような顔をして、こいつは意気揚々と話を続ける。

伊波「完璧に模倣してるんだよ？実際マナ以外の人間には違和感すら抱かれてないしねw」

伊波「だから俺はマナさえ黙らせちゃえばいいってこと！」

緋八「…ちょｯ！？やめろｯ！触んな……！！」

いつの間にか俺の背後に回り込んでいたそいつは、俺の両腕を片手でいとも簡単に押さえつけた。鎖の擦れる音がして手首にずしりとした重りを感じる。

伊波「はい！拘束完了〜。これでマナはもう逃げられないね！」

こいつの目的はなんだ？俺を始末すること？言い様的にライの異変に気づいた俺だけを排除しようとしているのか？頭をフル回転させて現状を分析しようとする俺をあざ笑うようにそいつは言う。

伊波「殺されるとでも思ってるの？w」

緋八「……俺が邪魔なんやろ？」

俺の問いかけに、そいつは首を横に振る。

伊波「そんなことするわけないじゃん！俺マナのこと大好きだもん！」

大好き、その言葉に悪寒が走る。こいつは更にとんでもないことを口走った。

伊波「俺はね、伊波ライを完璧に模倣してるの。顔も体も声も考え方も感情も全部一緒。だから俺は本当にマナのことが好きなんだよ。」

緋八「……気色悪い。俺はお前なんか好きじゃない！本物のライはどこにいるんだよ！？」

俺の言葉にこいつの表情が変わる。気持ち悪いくらいの笑顔から一転、死にかけの虫を見るようなそんな瞳を俺に向ける。

伊波「はぁ……面倒だなぁ……。まぁもう本物とかどうでもよくなるくらい俺のことどろっどろに好きにさせればいっか。」

そいつは部屋に置かれていた箱をごそごそと漁り、中から何かを取り出した。瓶に入った液体とアイマスクだ。嫌な予感が脳裏をよぎるが、腕を拘束されているため素早い動きはできない。

伊波「まずはこれね。……そんな怖い顔しないでよ〜w」

威嚇するように睨みつける俺を軽くあしらうそいつに苛立つ。顎をぐっと掴み頭の位置を固定され、アイマスクをつけられた。視界が暗転し、どこにそいつが居るかがわからず怖い。

伊波「あとは…これ！はいお口開けてね〜。」

口元に何かをあてがわれた。多分さっきの瓶だろう。これが何かはわからないが、飲まないほうがいいということだけはわかる。俺は唇をきゅっと結び、固く口を閉ざした。

伊波「も〜抵抗すんなってば…。えいっ！」

何を思ったのかライが俺の口と鼻を塞いだ。息ができず心臓の音がだんだんうるさくなってくる。何分経ったのだろう、もしかしたらまだ数秒かもしれないが頭の中が真っ白になってきた。

緋八「ぷはｯｯ……！！はｯ…は……むぐｯ！？」

不意に手が外された。なんとか空気を取り込もうとしたのも束の間、口の中に甘ったるい液体が入ってくる。思わず飲み込んでしまった俺を見てそいつは笑う。

伊波「やっと飲んでくれたね。それ媚薬だよ。俺が特別に作ったやつだからすごーーく効き目の強いやつ♡♡」

そいつが話している間にも身体が熱くなり、ナカが疼いてきた。身体にうまく力が入らないのをいいことに、そいつは俺の服を脱がす。

伊波「やっぱりまずは身体から堕とさないとね〜♡心なんて後からでいいんだよ。」

俺の上に馬乗りになったそいつは俺の乳首を軽く弾いた。ライに開発されきったソコは少しの刺激でも拾ってしまう。

緋八「んあｯ♡…や、めろｯ♡♡そこ、触んなぁ♡」

伊波「気持ちーでしょ？素直になりなよ〜♡」

視界を塞がれているせいで、いつ刺激がくるかわからない。最初は抑えられていた声も、指で挟んで引っ張ったり先端を爪でかりかりしたり……俺の感じてしまう触り方はがりされるせいでだんだん我慢できなくなってくる。

緋八「ひぁｯ♡♡もｯ離せよ…♡」

伊波「イきそうなの？」

緋八「そ、なわけ…ないやろ！♡」

そいつの言う通りなのが癪だが、もう身体はイきたくて仕方がなくなっている。悟られないように必死で強気な態度をとったからか、そいつが乳首を弄るのをやめて俺の上から退く。

しかし媚薬の効果が更に高まってきてるらしく、俺は全身が空気に触れているだけで気持ちいいという状態になってしまっていた。上手く回らない頭で打開策を考えていると、急にアイマスクが外された。

伊波「うわ！顔とろとろだよ？自覚してる？w」

緋八「うっさいわ…誰のせいやと……。」

不意にそいつが手に持っているものが目に入る。血の気が引く感覚がして思わず固まってしまった。

伊波「あ、気づいたwこれ……ド淫乱なマナなら何かわかるよね？」

手に持っている妙な機械を俺の目の前でふりふりと主張する。世にいう大人のオモチャとでも言おうか。どぎつい色をした大きなバイブに恐怖心を覚える。

伊波「市販品を改造したんだ〜。メカニックだからね！これくらい余裕だったよw」

緋八「ｯｯ…！お前……ライを馬鹿にするのも大概にしいや…！！」

そいつの顔から笑顔が消える。バイブをアナにあてがわれても薬の回りきった身体は抵抗することはできない。慣らされていないのにも関わらず、俺のナカは簡単にバイブを飲み込んでいく。

伊波「あーうるさ……。マナはかわいくよがってるだけでいいんだよｯ！！」

緋八「ひぁぁｯｯ！？♡♡いやｯ♡これ…おっきぃ♡♡」

嫌な機械音と水音が部屋に鳴り響く。快楽を逃したいのに身体を支配する熱と鎖のせいで自分じゃどうすることもできない。不意にまたアイマスクをつけられる。

緋八「いやｯ♡♡なんでまた…これｯ♡」

伊波「気持ちよくてたまんないよね〜wマナが俺のこと好き♡♡ってかわいく言ってくれたら楽にしてあげるんだけどなぁー？」

緋八「そんなんｯ♡言うわけ……！！」

伊波「あは……いつまで保つかな〜♡♡」

俺がこんなライの偽物に負けるわけない。……いや負けちゃいけないんだ。早くこの状況を打破して本物のライを助けに行かないと！

数分後

緋八「ｯｯ♡絶対…負けへんから♡♡」

30分後

緋八「はぅｯ♡♡ふーｯｯ♡落ちつけ…ｯ♡」

1時間後

緋八「んあ゛ｯ♡やｯ♡♡つよくｯしゅんなぁ♡♡」

数時間後

緋八「ぁ゛〜〜〜ｯ♡♡お願ｯします♡らいｯ♡たすけへｯ♡♡もｯ♡いややぁ♡♡ｯぉ゛♡」

気持ちいい…気持ちいい気持ちいい♡♡もうそれしか考えられへん♡

不意にバイブが振動をやめ、俺のナカから引き抜かれた。ずっと入っていたからかお腹のナカが寂しい感じがする。優しく頬を撫でられて、アイマスクが外された。

伊波「よく頑張ったね！偉いよマナ！」

目の前には穏やかで優しい笑顔を浮かべた俺の大好きな……ライがいた。思わず涙があふれ、ライの方へと身をよじる。

緋八「ライｯ……ライ…！！」

確かめるように何度も名前を呼ぶ。ぼやける視界のなかで、ライのモノが勃っているのが目に入った。

もう偽物とか本物とかどうでもええわ。とにかく……コレがほしい♡♡

緋八「……すき。」

伊波「ｯ！！」

緋八「ライのこと大好きやから……これ挿れて？♡♡」

すりすりとズボン越しにライのモノに頬ずりをする。そんな俺を見てライは満足そうに笑う。

伊波「……あは♡いいよ、挿れてあげる♡」

ぎんぎんになって熱を帯びているライのモノが俺のアナにあてがわれ……一気に最奥へと入ってきた。

緋八「ぁ゛〜〜〜ｯ♡♡♡ライの♡きたぁ♡♡」

伊波「は……かわいー♡マナのいいとこぜーんぶいじめてあげるから…ね♡」

ライが腰を動かすたびに、前立腺も奥も…俺の気持ちいいところ全部つぶされてく……♡♡でもまだ足りない♡

緋八「ライｯ♡ここ…ｯｯ♡俺の1番奥…きて♡♡」

伊波「はｯ♡自分から結腸おねだりするとか……えろすぎんでしょ…♡♡」

ぐぽっという人間の身体から出たとは思えない音とともに、脳がぱちぱちして視界が真っ白になるほどの快楽が襲ってくる。

緋八「ｯぉ゛〜〜〜ｯｯ♡♡♡」

伊波「アヘって声でなくなっちゃった？w」

もう何回イッたのかわからない。いまにも意識が飛びそうな中、ライがぐっと顔を近づけて俺の瞳をのぞき込む。

伊波「ねーマナ？♡マナは誰のもの？♡♡」

もうとっくに馬鹿になっている頭で、ライの言葉を繰り返す。俺…？俺は……

緋八「ｯｯ…♡♡ライｯ♡ライのものぉ♡♡」

伊波「そう！♡マナはいーこだね♡♡」

満足げなライが俺の口を乱暴に舌でこじあけながら、奥にぐりぐりとモノを押し付ける。

伊波「マナ♡奥出すからちゃんと受け止めてね♡♡」

緋八「ん♡♡」

ナカでどくどくと熱いものが流れるのを感じる。ん…あれ、なんか…意識が遠く……。

赤城「あれ、マナは？……また来てないの？」

佐伯「あー、西の方にいるんじゃないかな？」

宇佐美「最近のマナ、ライにべったりだもんな……。」

星導「あれ……またマナ来てるんですか？」

叢雲「ここんとこ毎日やな……。」

小柳「最近のマナ、なんかおかしくね？」

伊波「そう？……気のせいじゃないかな！」

伊波?「ね！マナ！」

スクロールありがとうございました。

未だにいなみそのヴィランに狂わされてます。

リクエストですがちょっと時間がかかってしまいそうです。すみません🙇‍♀

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