コメント
2件
リクエストが、来ない、!!
いやぁフォロワー増えないしこまったなぁぁぁ、
いいの?!
自分の好きなやつ書くよ今回
てことでたがわの花吐き病ね
ふつーに敦芥だから気をつけてね
攻め 受け
敦 × 芥
だからね?!
逆の方が人気あるけど逆じゃないからね?!
地雷踏んだとか言われても責任とらんからね?!
両片思いだからね?!(執拗かったらごめん
てことで書きます
今日はマエスケ見ながら書きます
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僕は中島敦。
朝から太宰さんの指示で芥川と仕事です。
芥川の家は太宰さんに聞きました
芥川、自分でご飯とかつくんなさそう、
とりあえず朝ごはん作って待ってようかな、
─30分後─
起きてこない、、、!!!
どんだけアイツマイペースなんだよ、
叩き起してくるか、
いや、起きてくるまで待とう。
わざわざ行くのめんどくさいし。
芥川「、こんな時間から来てるのか、人虎、」
敦「太宰さんからの指示だから仕方なくな。早く支度しろ莫迦。」
芥川「、朝食、?」
敦「ああ、お前ご飯とかちゃんと食べなさそうだなぁって、」
今実際めちゃくちゃ顔色悪いし。
大丈夫だよな?
「目玉焼きとおにぎりだけ作ってみた」
芥川「僕に偏見ぶつけてくるn、」ぐらっ、
敦「は?!」(とりあえず支えた)
芥川「ぅ、ぁ、すまぬ、」
芥川が謝った?!
精神的にも体調的にも辛そうだな、
敦「大丈夫か?」
芥川「僕は風邪など引かぬ、げほっげほっ、」
敦「大丈夫じゃなさそうじゃん、
で、どう体調悪い?」
芥川「悪くない、けほっ、うぇ、」(えずいてる
敦「あー、吐き気な、トイレ行ける?」
芥川「っう、むり、」涙目
かわいい
え?いまなんて?かわいい?いやいやいや、
まず体調悪い人前に可愛いとか、僕こんな性格悪かったっけ、
敦「ここで吐いていいぞ。」
芥川「床、汚れる、」
敦「行けないなら仕方ないだろ?その方が楽だろうし」
芥川「っ、じょぶ、だいじょう、ぶ、」
敦「ん。背中乗れ」
芥川「っうぇ、」ぐったり
敦「軽っっっ!飯食ってんのか?」
芥川「知らない、」
敦「ちょっと揺れるから我慢して?」
芥川「ん、」
敦「とりあえずトイレ前で待ってるから」
芥川「わかった、」
トイレの前でドア越しだけど吐いてる声鮮明に聞こえると
なんか可哀想になってくるな、
今日なんも食べてないだろうから吐くものもないだろうし
芥川「、!あつし、!」
え?!人虎じゃなくて敦って言われた?!
じゃないじゃない、
なんか今日僕おかしいな、
敦「どうした?」
芥川「花、」
敦「ん?…え?!」
まてまてまてまて
体内で花育ってるとか絶対ないだろ
なんだよこいつほんとに人間かよ
花吐くって、
敦「あ!なんか花吐き病みたいなの聞いたことある!」
芥川「、花吐き病、?」
敦「お前好きなやつとかいる?」
芥川「急だな、いるはいる。」
敦「片思いを拗らせるとなるんだってさ。」
芥川「治療する方法はあるのか?」
敦「その相手と両思いになること、だって。」
芥川「、なら諦めた方がまだいいな、」
敦「ん?なんで?相手もう亡くなっちゃってるとか、?」
芥川「生きてる。切り刻むぞ」
敦「えぇ、誰だろ、」
芥川「その相手は僕のことを嫌っている。
なら最初から諦めた方が、」
敦「それは違うんじゃない?」
芥川「何故、?」
敦「お前顔だけはいいし性格ももう少し素直だったら可愛いし。
お前の事嫌ってる人なんてなかなか見ないけど。」
芥川「、人虎は僕のこと、嫌いじゃないのか?」
敦「これを機に言うけど、嫌いじゃない。むしろ好き。大好き。
たまに太宰さん太宰さんって嫉妬させようとわざとしてるのか疑うくらい好き。
太宰さんのためにずっと努力してるところも
その努力を認めて貰えるまで続けてるところも。
可愛くて大好きだよ。」
芥川「え、あ、」
敦「ん?なに?」
芥川「花吐き病、数分で完治したな、」
敦「え、じゃあ好きな人って?」
芥川「人虎。」
敦「ぇ、本気?」
芥川「本気、けほ、」
敦「え、白い花弁って」
芥川「ん?」
敦「恋が叶った時最後に吐く花は白なんだって」
芥川「、じゃあ、付き合うってことでいいのか?」
敦「逆に違ったの?」
芥川「、恋人として、よろしく、///」
敦「かわいいね。やっぱりそういうところ大好き」
芥川「引っ付くなっ!!」
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けんかっぷるの2人かわいいね