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コメント
2件
♡
暇だったら、、()
SCP-4587 ― 葉音の徘徊者の紹介文。(随時編集)
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SCP-4587 - 葉音の徘徊者
オブジェクトクラス：Safe
特別収容プロトコル：
SCP-4587はサイト-81██の低脅威生物収容室に収容されており、標準的な生物収容ユニットにて管理される。室内には定期的に葉の落ち葉を配置し、週に一度、音楽（ジャンル問わず）を再生することで精神的安定を保つ。覚醒状態への移行を防ぐため、音量は常に60dB以下に制限される。
職員はSCP-4587との接触時、「ぽふ」という発声に対して反応を示すことが推奨されるが、過度な模倣は避けること。覚醒状態への移行が確認された場合、即座に音源を停止し、鎮静プロトコル「葉音-3」を実行すること。
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説明
SCP-4587は、身長約0.8mの人型存在であり、頭部に常緑樹の葉が生えている。顔面は目と口のみで構成されており、表情を持つことが可能。通常時は穏やかで、唯一の発声は「ぽふ」である。
SCP-4587は自律的に歩行可能であり、歩行時には頭部の葉が揺れる現象が確認されている。葉の揺れは周囲の音に反応している可能性があり、現在研究中。
1日に3回、朝昼晩と分けて養分を与えること。
特定の養分を与えると花が咲くことが確認されている。
音楽に対して強い反応を示し、特定の音楽ジャンル（特にピアノ・アンビエント系）により「覚醒状態」へ移行することがある。覚醒状態では、SCP-4587の空間認識能力の向上が確認されている。
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補遺：初期発見記録
SCP-4587は██県██市の廃線跡にて発見された。地元住民による「ぽふぽふ鳴く葉っぱの妖精」の目撃証言を受け、財団が調査を開始。発見時、SCP-4587は線路上で音楽を聴きながら歩行しており、職員の接近に対して笑顔を見せた。
こいつ。めっちゃ可愛い。
誰か描いて
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