テラーノベル
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今回から新しい物語を書きます。見てください!
スタート
1.子供の頃
僕は楓どこにでもいる普通の高校生僕はバイトに行くのに時間があったから遠回りをしようと思って少し遠めの道を歩いていた。すると公園がありそこを通っていく時に入口から男の子が歩いてきてすぐ近くのベンチに座っていた僕はどうしてあの子だけベンチに座っているんだろうと不思議に思った。話しかけようか迷ったがバイトもあるからやめた。次の日バイトが休みだからあの公園に行ってみた。あの子に会えるかもって思ったからだ。そのベンチに座っていたら昨日の男の子が僕に「座ってもいいですか?」と少し小さな声で問いかけた。僕は「いいですよ。」と言った。すると遊んでいた子達が男の子の方を見て色々と何かを言っている。僕は何を話しているのか聞こうと思って立ち上がろうとした時男の子は、「行ったらダメ」と少し困った顔でこっちを見ていた。 他の子が男の子に石をぶつけた。その瞬間僕の何かがプツンと音がなった。数分後子供たちは泣いて帰って行った。男の子はなんだか嬉しそうな顔をしていた。
終わりです!見てくださってありがとうございました!
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