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メリーホスト . 第3話
ーー注意ーー
前話参照のため割愛させていただきます。
苦手な方は予めご了承ください
目の前に現れた彼の声を聞いた瞬間、姿をみた瞬間、胸が高ぶっていくのがわかった。
rbr)ん、?あんさん昨日の
黒服)お知り合いですか?
rbr)んー、まぁ?
黒服)この方、今からお帰りになられるみたいで…
shp)いや、!!
shp)帰りません
shp)この方指名でお願いします
数分後、俺は席に案内された。
彼は今着替えているらしく、もう少ししてから来ると告げられた。
心拍音が頭にドクンドクンと響いているのが分かる。
何を話そうか
上手く話せるだろうか
好きな食べ物は?
好きな色は?
好きなタイプは
恋人はいるのか
運命を信じているのか。
聞きたいことがありすぎるあまりに頭がパンクしそうだった
rbr)すまん 待たせてもうたな
着替えた彼の服は初めて会った時と同じものだった。
shp)いえ、全然大丈夫です
その後彼は流れるように俺の隣に座ってくれた。
彼の優しい香りがほのかに鼻をくすぐらせた。
rbr)飲み物何飲む?
shp)ぇ、何があります、?
rbr)好きな飲み物言ってみ 大体ある
shp)…りんごジュースは、?
rbr)勿論ある それにするか
正直、彼が真横にいることに現実味が持てなかった。
りんごジュースを注ぐ彼の横顔は、まるで彫刻で掘ったかのようにくっきりとしていて美しかった
rbr)今日は指名してくれてありがとな
俺の名前は、rbr。
あんさんの名前、聞いてもええか?
shp)shpです、
rbr)shpか、かわええ名前しとんなぁ
彼の手が俺の手に触れる。
頬が熱くなっているのが自分でもわかった。
ーー帰り道ーー
また会いたい。
毎日、彼に会いに行かないと
待ってて、rbrさん。
そうして俺は毎日通い続けた。
彼に会いに行く為に。
ほかのやつに、rbrさんを取られないように。
しかし、お金がどこからか溢れ出てくる訳でもない。
これまでもお金が足りなくなり、会いに行くお金すら無くなっていた。
そこから俺は、貯金、生活費、全てを削り、家賃すら払えなくなっていた。
働かないと。
でも、rbrさんに会いに行かないと
俺がrbrさんの1番そばに居て、rbrさんの中でも常に1番でいないと行けないから
ストレスは溜まっていくばかり。
どうしよう。どうしよう。
俺はrbrさんに相談することにした。
shp)rbrさん、お話があります、。
rbrさんは俺の話をまともに聞いていてくれた。 彼はやっぱりやさしい
rbr)なるほどな、そらそうよな
毎日会いに来てくれてたもんな
rbr)ん、わかった。ほんならこうしよう
rbrさんなら、きっとわかってくれる
お金がなくても会おうって言ってくれる。
もしかしたら、ここなんか辞めて二人で暮らそうって、いってくれるかも。
返答に期待し、彼の言葉をまった。
rbr)shp、今日は俺が払うわ
shp)ぇ、ぁ、ありがとうございます、
rbr)金ないんならさ、
rbr)ここで働かんか?
メリーホスト . 第3話 終
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明けましておめでとうございます🍀
コメント
2件
うわ好き 天才がいる
明けましておめでとうございます! 続きも楽しみにしてます‼️