やだっ、、てッ、、!
変な声ぇ、でて、 るぅッ、、、///
今の自分に、抵抗という抵抗が出来ないと分かると、次は自分の醜態が気になった。
こんな男の声なんてッ、、、、 キモいって思われるっ、、感じ過ぎだろってぇ、、。
涙目で精一杯声を抑えようと、唇を噛み締めた。
hb「ッう”、、く”ッ、ぅ、〜ッ///」
kn「、、ひば、噛みすぎ。血出ちゃうよ」
肩を掴んでいた指が、そっと唇に触れる。
hb「ッ、ん”ぁッ、、」
こんな事態でも、大好きな人の指が触れて、ドキッと心が跳ね顔が緩んだ。
kn「くち、あけて」
hb「っ”ぅ、、」
水色に紫が少し混ざった宝石のような綺麗な目に、熱が籠っていて、拒否する事は出来なかった。
言われた通り、快感から震える唇を開いた。
hb「ふぁ、あぁっ、、/// ぁう、、」
奏斗の膝は止まることなく、気持ちいいところを擦ってくる。
さっきまでの逃がさない様に、強く刺激される感じではなく、反応がいい所を集中的に狙って、ゆっくりと動かしてきていた。
緩んだ口に奏斗の指が入ってきた。
ぁ、、///
ゆびぃ、、、か、かなと、、の、ッ、、?、///
kn「くちんなか、あつ…w ….感じてんだ?」
っ、、。
仕方ないやん。
好きな奴に、こんな事されたらこうもなる。
少し揶揄う声色に現実に戻され、軽くキッと睨んだ。
kn「ふは、ごめんて。お詫びにもっと気持ちよくしたげるね」
そう言うと、膝を退かして空いている方の手を股間に持っていった。
奏斗は椅子の空いている場所にそのまま膝をつき、屈んだ状態で布越しに手を上下に動かし始める。
hb「ふあ”ぁッ、あっ、、そ”れぇ、、、だめぇッ、、///」
ふわふわした快感から強い刺激に変わり、一気に射精感が高まった。
kn「扱かれるん気持ちいぃねぇ?」
hb「っ”う”、や、あぁッ、う”ぅッ、、//」
快感から歯を食いしばろうとすると、奏斗の指を噛んでしまう。
どうしたらいいか分からず口をパクパクさせた。
kn「はは、かわい。いいよ、指噛んで 」
え、でもッ。
下を扱く手が早くなる。
kn「ほら、逝きなよ、雲雀」
hb「え”ッひッ、あ”あっ、ぁう”ぐッ〜〜///」
奏斗の指を強く噛んで逝ってしまった。
出した後の脱力から、背もたれに深く沈む。
軽く口を開けると奏斗の指が出ていった。
hb「っ、、ハァ…ハァ….///」
kn「ぽわぽわしてんね、かっわいw ひばなら男でもイケそうだわw なんて」
こいつ、最低だ。
軽い気持ちでやったのだろう。
元々そういう奴っていうのは知ってる。
hb「、、っ、は、、冗談キツいっ、て、、」
イケそうなんて、冗談でもやめてほしい。
分かってても、期待するやん..。
息が整わず、荒い息を吐きながら、どうにか軽口を叩いた。
hb「おまッ、、、やりすぎッ、だわッ、、 」
まだ密着している上半身の胸らへんを、拳で叩く。
弱々しいトスッという音がなった。
kn「えー、ごめんねー? でも雲雀が悪いんだよ?」
hb「、はー、、?」
ヒョイっと脱力していた体を、軽々しく持ち上げられた。
自分よりチビな癖に、バカ筋力だけはあって、服越しに触れている場所からも体の厚みが感じられた。
ッ、、かっけぇからだ、してんな、ッ、、。
ムカつくなッ、、。
興奮とイラつきが同時にきた。
kn「かっる。ひば、もっと食べたほうがいいよ?軽すぎ」
hb「うっせ、筋肉バカ」
kn「もー、そんな反抗的だと、また意地悪しちゃうよー?」
hb「ッ、、」
勝手に顔が赤くなる。
クッソ、、こんな分かりやすい態度を取ってたら、、まずいって…。
でも制御する事なんて出来ない。
顔を見られたくなくて、抱えられているのをいい事に奏斗の胸らへんに顔を押し付けた。
あ、、、良い匂い。好き、、好きな匂い…。
あれ、、?
てかなんで持ち上げられてんの俺 。
kn「てかさぁ、僕知ってんだよね。雲雀の好きな奴が男って」
は、?
kn「へー、僕に嘘つくんだぁ。って思って、つい意地悪しちゃったw」
はい?
コメント
1件
オイオイオイオイオイ!!最高すぎやろがいィ!!!!