だから、、なんで知ってんだよっ!
反応に困り黙っていたら、急に放り投げられる。
ボスッと音がなり、ふわっとした感触。
そこが、すぐにベッドだと分かると、急いで起き上がろうとした。 が、出来るわけもなく、奏斗が覆い被さってきた。
kn「なに逃げようとしてんの」
hb「はい?なんの事ですかー」
ーー嫌な予感がした。
この流れでベッドって、、。
てか、なんで俺は押し倒されてんの?
理解できない展開に焦り、目が回る。
奏斗の行動が分からない。
kn「さっき言ったじゃん。お尻、気持ち良くしたげようかー?って」
hb「けっこうですー(棒)」
kn「どうせ、自分じゃ上手く出来なかったんでしょ?もし、男と付き合うなら少しは慣れといた方がいいんじゃないの〜?」
hb「けっこうですー(棒)」
なんで、こんな事に積極的なんッ、、。
こいつはッ、、!
hb「、、おい、いい加減にしろって。どいてくださいねー」
なるべく平然を装って、非常事態から抜け出そうと奏斗の上半身を押し返し起き上がる。
案外、簡単に起き上がれて、少し安心する。
このまま距離を取ろうと、身体を動かそうとした時、低い声が頭に響いた。
kn「..そんな俺に触られたくないの?さっきは言葉責めだけで おっ勃ててたくせに」
あ”ー、、、、怒ってる、な、、これ。
ヤバいと思いながらも、奏斗の直接的な言葉に興奮してドキドキしている自分がいる。
起き上がっていた上半身を、グッと押されて、またさっきの体勢に戻ってしまった。
全力で拒否も出来るが、どうしても期待してしまって、抵抗しきれなかった。
kn「男をおかずに尻弄ってんのに、俺には触らせたくないって、、、なんかムカつくーって、思ってたんだけど、、」
hb「ッ、、も、やだっ」
背筋がゾクゾクする。
目を合わせないように、そっぽを向いているが、体温と息遣いで奏斗を近くに感じる。
少し上半身が離れたと思い、チラッと様子を伺うと、見せ付けるように両腕を上げてTシャツを脱ぐ奏斗がいた。
引き締まった体に、しっかりめの筋肉が付いていて、意外に腰は太く胸も厚い。
ー、、ッ、///
見なければよかった、、、。
また、グッと距離が近くなり、耳元に奏斗の熱い吐息がかかる。
kn「でも雲雀さ、嫌じゃないでしょ?…“触って”って顔してるよ」
ッ、、身体がゾクッとして、腰が揺れた。
hb「ッぁ、、〜///」
kn「ははw 身体は正直って、この事を言うんだねぇw 腰揺らしちゃって、雲雀のえっち」
hb「ッ、や、、もぅ、やらぁッ//」
奏斗の声と言葉だけで、ゾクゾクして腰をくねらせた。
自分でも分かるぐらいに、自分のソコは、また硬さを取り戻していた。
服を押し上げてキツく、1度出したもので下着の中は気持ち悪い。
快感と感情がぐちゃぐちゃになって、涙が溢れそうになる。
kn「..脱がすからね」
コメント
2件
そのままだ、、、そのまま好きになれ。knt頼む!!!
良すぎる!!!やったれ!かなと!!!!