独占欲

＊黄赤 桃赤

＊苦手な方はここまで

眠そうに首をこくこくと下げたり上げたりの繰り返しをしている赤、俺はそんな赤を起こすように赤のほっぺをむにっと掴み俺の方へと顔を上げさせる

赤）ん、なにすんのさ

桃）赤が眠そうにしてたから

俺の方へと顔を上げる赤の表情は目がトロントしており、それプラス頬がほんのり赤いなんというか、えろい表情だった。

そしたら

黄）赤〜眠いの？

そんなことを言うと俺から離すように赤を回収していった

赤）んぁ、黄ちゃん

黄）桃くんと何やってたの？

赤）桃くんが俺を起こそうとしてきた

桃）赤が眠そうにしてたんだもん

赤）うるせえ！

赤と話してたら黄が急に

黄）赤そーいえば紫ーくんに呼ばれてたよ、一緒に行こ？

赤）うん！

きっと紫ーくんに呼ばれてたなんて嘘、黄は赤と二人きりになりたくて嘘をついたんだと思った

そしたら黄が俺の事を目をキリッとさせて睨む

桃）独占用怖

青）わかるよ、僕も赤くんとぎゅーしてたら黄くんが赤くんを奪ってきたから

やっぱあいつの独占欲は強い、特に赤にはえぐい

なんというか、セコムとか過保護とかそーゆう感じ。

あのかわいい赤を独り占めしやがって（）

end…ღ

お久しぶりです、お話は書いてるんですが投稿してないです。

なんか独占欲強いストーリー描きたくて、、

ほんと最近は赤くんを弱らせてほしいという変なことに目覚めました。。。

ここまで見て頂きありがとうございました🙂♡