コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あー、めんどくさい……。
?「レディ。元気がないようですが…大丈夫ですか?」
『…………………………オーター・マドル様』
オーター「…… 」
『そんなことないですわ~w
』
この2人はよくパーティーで会うので結構仲良しです
『今後ともご贔屓に~w』
オーター「……こちらこそ」
ワース「レディ~。久々だな」
『いやこの前も学校で会ったからね?』
この2人は学校も同じということもあり無事親友です
『…てかワース、今日かっこよくない?』
ワース「……そうか、?
ヒスイも綺麗だぞ」
『ふふ、ありがとっ!』
『てか今お前ら…コイン乱獲してるんだって?』
『あ、違うや。今からか』
ワース「まぁな。ッチ…あっち呼ばれたから行くわ」
『ワース…強く生きろよ☆』
ワース「殺して欲しいのか??」
さて、パーティーに来ている人は皆ほぼ顔見知りだしさっさと挨拶に行ってこよう
『……ライオ・グランツ様。お久しぶりです』
ライオ「あぁ久しぶりだな!ドレスもとても似合っている。綺麗だぞ」
『グランツ様こそ!男前ですねぇ~w』
ライオ「そうだろう!!」
ちゅ、と手の甲にキスをされる
『…別にいいのに、』
ライオ「そういう訳にもいかないさ!だって今日の君はあまりに綺麗だしな……」
『?』
ライオ「じゃあな!お互い頑張ろう」
『有り難きお言葉ですそれは……。
頑張りましょ、w』
そこによく見知った水色髪と宇宙のピアスをつけた男が前を横切った。
とっさに腕を掴んで声をかける
『ランス!』
ランス「!!ヒスイか…!
今日もまた一段と綺麗だな。レディ?w」
少し面白がったような口調で尋ねる
『貴方こそ。ずいぶん目を引く衣装じゃないのw』
『あ、ランスってどこの寮になったんだっけ』
ランス「俺はアドラ寮だ。ひーは?」
『ちょっ、ひー、って呼ぶのやめて!?周りにも人いるのにあだ名で呼び合うなんて親密な関係なの……!?!?って誤解されちゃうから』
ランス「俺は誤解されてもいいが」
『黙れシスコン』
ランス「オイ口が悪いぞレディ」