テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
衝動的に書きたくなっただけなのでめちゃめちゃ短いです!!!(文字数3桁)
それではどうぞ!!
(好評だったら別視点書くかも🙄)
Attention
赤桃(青桃)
ハッピーエンドではない
🎢展開
約二年程前から、大好きな人から恋愛相談を受けていた。
まぁ惚気がほとんどだったが、二割ほど真剣な相談もされていた。
桃「まろがね、今日、」
赤「うんうん」
その相手は案の定俺ではない。
俺にとってはまず面識がないような人。
頭が良くて、頼れて、身長も高くて、汚れた心がない、そんな優しい人らしい。
彼から聞いた言葉の数々で人柄は分かってきていた。
俺は敢えて会話を相づちだけにして、深くは会話を聞かない。
単純に聞きたくないのと、彼が、ないくんが楽しそうに恋を語るのを極力見たくないからだ。
俺は彼に恋をしているのに。こんなに、ずっといっしょにいるのに。
どうして、気付いてくれないのだろうか。
…それでも一番醜いのは、友達の仮面を張り付けて彼の恋愛相談に乗っている俺自身なのかもしれない。
ある夕映えの丘で、彼は言った。
桃「振られちゃった。」
赤「え?」
桃「告白してみたんだけど振られちゃったんだよね。俺。」
そう言いながら微笑む彼を見て、
「りうらじゃだめ?」
って言いたいのに。あんまりにも彼が辛そうに涙を堪えた笑顔を張り付けるから、
何も言えなくなってしまった。
りうら以外にないくんを幸せにできるわけがないのに、
りうらと一緒にいることでないくんが幸せになれる自信はないんだ。
コメント
1件
てんかい🎢でも面白いしどろどろ系?っていうのがもう好き🫶🏻💗
#桃源暗鬼