usky

はじめまして。ky受け(usky)が大好きな者です。

小説、イラストを投稿する予定であります。

死ネタ、自傷行為等は苦手分野なので書(描)かない可能性が富士山(高い)です。

※今回は小説でございます。みじかいです。

文面が気に入ってくださった方、どうかリクエストを、

絵柄が気に入ってくださった方も、どうかリクエストを、お恵みください。

多分おそらく絶対遅くなりますが、必ず完成させますので、何卒。

イラストはまた後程(明日とか明後日とか)あげます。…まぁ、見てくださいますよね。

長くなりました。今回はuskyでございます。今回はっていうより大抵uskyです。

※uskyです。みじかい。ほんとに。

※いちゃついてるだけ。kyさんちょっとツンデレ。今回はえちなし。ごめん。

※地雷さんは見ないで頂けると…(((

「」…ky　『』…us

どうぞ。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

kyside

「…」

最近ずっっとusが構ってくれません。忙しいのはわかるけどさ…

いやぁ～…、ね、……ちょっとぐらい構ってくれてもいいじゃん…??

でも単刀直入に言うのは恥ずかしい…まぁ察してもらおう。

そして今日はふたりで一緒に過ごすために休みにした日。いっぱい構ってもらうんだ…

usside

「us~…」

『ん、どした』

ぽてぽて、という効果音が似合う歩き方でkyがやってきた。

そして俺の横にぽふっと座ってこっちをじっとみている…

「……」

『…え、なに怖』

「ん、///」

両手を遠慮がちに開いて察してと言わんばかりにむすってしている。これは…ｗ

『（・∀・)ﾆﾔﾆﾔ え〜？なにわかんないなぁ〜ｗ』

「わかってるくせに…/////💢」

kyは恥ずかしいのか顔をそむけてしまった。

頬から耳まで真っ赤になっていてふと可愛いな、と思った。

『はいはい…ｗ』

kyの背中に腕を回してぎゅってしてあげる。kyも俺の首あたりに腕を絡ませてきた。

「～♪」

るんるんでご機嫌なようだ。

そういえば…

『今日は甘えたい日なの？』

「！」

「ち、違……わないけど…！////」

『なーに』

「…ぅ、…うっしーのそういうとこきらい…///」

そう言ってkyは俺に顔を埋める。

『ぎゅーしてって言うくせに？』

「…うるさい」

ちょっとだけkyの力がこもった。お怒りのようだ。

『あ～ごめんってー』

といいながら頭を撫でる。

「…とくべつにゆるす、////」

『んふ、ありがと』