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×RYUSEI.O
⚠︎貴方と大西流星くんは
付き合ってる設定です⚠︎
貴方side
私の彼氏が、甘すぎる。
流星『…なぁ、もう起きるん?』
貴方「…うん。もう9時だし…」
『嫌や。もっと一緒に寝てよ』
起きようとする私の腕を掴んで、
ベッドの中に引き戻す。
おまけに脚を絡めて、
ぎゅーって抱きついてくるから、
もう逃げられない。
『可愛い。なんでこんな可愛いん?』
_______________ちゅっ
キス魔で、
隙あらばキスしてくるし、
毎日何度も、
可愛い、可愛い、って言ってくれる。
その言葉を、
流星にそのまま返したいくらいだけど、
○○に言われるなら可愛いは嫌って言われてるし、ここは我慢。
流星『○○。俺のこと好き?』
○○「うん、好き」
流星『俺も大好き。もっとちゅーしよ?』
くちびるが触れるだけのキス。
キスの合間に流星が
あまりにも可愛いって何回も言うから、
ちょっと恥ずかしくなる。
流星『なに〜、恥ずかしいん?(笑)』
○○「…いや…(笑)」
流星『可愛い。恥ずかしがらんともっと見せて』
今度はくちびるだけじゃなくて、
ほっぺとかおでこにキスしたり、
耳を噛んだりしてくる。
流星ってほんと可愛い顔してて、
ほんとは女の子なんじゃない!?
って思っちゃうこともあるくらいだけど、
二人のときは結構ちゃんと男の子なんだよね…。
至るところにちゅって短いキスしてるけど、
こんなのまだまだ可愛い方。
短くて可愛いキスからヒートアップして、
どんどん激しくってくる…。
流星『○○、好き。世界でいちばん大好き…』
○○「私も。世界でいちばん流星が好き」
流星が私の背中支えるみたいにして、
抱き合ったまま起き上がる。
俺の膝に座って、って言われて、
言われた通りに流星の膝の上に向かい合って座った。
流星『なぁ、もっと流星のこと好きって言ってほしい』
○○「好きだよ、流星。大好き」
流星の方が私より目線が少し下になるから、
俺も好きって言いながら上目遣いで見つめて
ぎゅーってしてくる。
甘い。甘すぎる…。
流星『今日、休みやんな?ゆっくり続きしよ』
これは流星との甘すぎる休日のはじまり。
ーENDー