第5話目 センシティブ寸止め
『我慢なんてできない、、!!』
ゼノ「でも声を出すなと言ったのに出してしまったのは君だろう?」
スタンリー「あんたは逃げらんないってこと。大体俺ら2人から逃げ出せるなんて最初から思わないことだな。」
ゼノ「全く。スタンの言うとうりだね。」
2人がギラりとした目でこちらを見る。
その目で確信した。
これほんとに無理だ。逃げらんない。
私が頭の中で悟り、これからされることに思考が巡っていく。
身体中をこの2人に支配されていく未来がいとも簡単に見えてしまう。
ぐるぐると考え妄想している内にスタンリーが私の耳を舐める。卑猥な音をたて、時々甘噛みをしながら舐めてくる。
ゼノも私の首筋に吸い付き舌を這わせてくる。
無意識に腰がくねる。耳を噛まれ、首筋を吸われるだけでも ビクッっと体が反応する。
この3人だけの色気のある雰囲気、空間だと気が狂ってしまいそうになる。
苦しくなり、息を吸おうと口をパクパクして精一杯空気を吸っているとそれを拒むようにスタンリーの舌が入ってくる。
乱暴に掻き回すような荒いキス。口の中にあるあらゆる性感帯を刺激しなぞってくる。
『あ”っ.,.ふっ..はッ.んっ////』
スタンリーのキスでただただ喘がされていた時ゼノが私の胸の膨らんだ部分を触る。
身体に何かが流れたような感覚に陥り身体を大きく跳ねさせる。
『ぉ”“』
スタンリーはびっくりしたようにこちらを見たがすぐに興奮したような顔に変わった。
スタンリー「さっきから思ってたけどあんたって感じやすい?」
ゼノ「奇遇だねスタン。僕も同じことを考えていたよ。」
ゼノが私の胸を弄りながら聞いてくる。
『まっ…てぇっ///手、。!手ぇ止めて…/んっ//あっうっ///ほんと、に!だめ..//』
スタンリー「出た。ゼノ先生のドS笑 」
『スタっ…ンリー!!ゼノっ///あぅっ//!…ゼノのこと止めてっ♡』
スタンリー「悪いけど今のあんた見てんの楽しいから無理。」
ゼノ「おぉ。!!スタン。君も中々じゃないか。!!」
『最低っ…///!!!変態!』
ゼノ「こんなに淫乱に腰を動かしている君にだけは言われたくなかったね。」
『っ”‘〜』
スタンリー「顔真っ赤じゃん笑」
スタンリー「ん。もうトロトロじゃん。笑」
スタンリー「んじゃまず指1本入れてみっか。」
くちゅ♡と卑猥な音が下から聞こえてくる。
少し触られただけでも体が動いてしまう。
そのままゴツゴツとした太い指は私の中に入って来る。
スタンリー「指一本だけなのに圧迫感あんね。/」
ゼノ「もしかして初めてかい?」
『そんな事聞くなっ…///!!!!』
スタンリー「この反応的に初めてだな。痛くはしないから安心しな。」
その言葉に少し安心する。意外と優しいところはあるが処女を聞いてくるのはどうかと思う。
スタンリー「指もう一本いれんよ。」
と言うと私の中を広げるようにもう一本の指が入ってくる。
全部入ったところで何かを探すかのように指を動かされる。
次の瞬間何かがスタンリーの指を掠め大きく腰をそらす。
『あ”‘っひっ♡♡///』
スタンリー「みっけた」
自分でも何が起きたのか分からなく、とても気持ちよかったということしか頭には残っていなかった。
スタンリーは手を休めることなく気持ちいいところをずっと刺激してくる。
『あ’ぉっ…ひっ♡♡//ま”っでぇっ//とめ…てっ♡♡もっ//ほんとに”む”り”っ”///』
ゼノ「可愛らしい鳴き声じゃないか!それじゃあ僕はこの可愛らしい突起物を可愛がろう」
ゼノが私の胸を触ってくる。下からはクチュクチュと卑猥な音が上からはゼノが私の胸の突起物を吸う音が鳴る。
もうイきそうになり、中を強くしめる。
身体を震わせ、もう少しでイきそうな時、急に2人の手が止まった。
『あ、ぅ..?//』
スタンリー「んはっ笑訳わかんないって顔してんね」
ゼノ「言っただろう?絶頂するのを我慢しなければいけないと。」
『え..ぁ、、むりっ//お願いムズムズするのっ///助けて…///』
スタンリー「そんなこと言ったって無理だかんね」
ゼノ「しっかり我慢出来たら今よりもっと気持ちよくなれるさ」
『もっと…?///』
スタンリー「あぁ。あんたが感じたことの無い快感味あわせてやんよ。 」
ゼノ「しっかり我慢出来ればの話だがね。」
今回はここまでです!!少し長めに書いてみました!!たくさんのいいねコメントお待ちしております!読んでくれてありがとうございました!次回もお楽しみに!
コメント
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ああ … … ええ … うん … えへへ … ( 訳 ︰ 結婚してください )
さいKOUUUU☆
うん、えろい、