奇妙な地下室を進んで行く
周りは1面レンガで臭いは生臭い
自分達はしかめっ面になりながら奥へ進む
するとボロボロの格好をした少女を見つけた
隣には小さな頭蓋骨が転がっている
怯える少女に話を聞いてみる
そしたら誘拐された子だと発覚した
他の刑事が犯人を捕まえたようだ
自分達は少女を保護して少女の親に会わせた
保護された少女は誘拐されたからか
ずっと暗い表情で笑顔が見えない
保護された子から話を聞くと
仲良くなった子がいたが
目の前で殺されたようだ
それから1ヶ月くらいの月日が立った
保護された少女からは笑顔が見えない
保護された少女はいつも絵を描いている
多分絵を描くのが好きなようだ
保護された子の絵を見てみる
自分の顔がひきつる、胸が苦しくなる
保護された子は相当なトラウマがあるようだ
以上 後編 「図が遺骨」
A.警察視点 終わり
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