「すいちゃん!みこちょっと…
お仕事があって…一人でお留守番出来る?」
一人…ちょっと寂しいけど…!
みこちを困らせるのは駄目だもんね…
『…うん!お留守番頑張る!』
「偉い!」
そう言ってみこちはすいちゃんを
ぎゅ~って抱き締めて撫でてくれた!
『えへへ〜!偉いでしょ!』
「じゃあ…行ってくるね?あ…すいちゃんお腹空いたら
冷蔵庫にある物をチンして食べてね?」
『はーい!お仕事頑張れぇ!』
ふと、みこちの顔が見えた
その顔は何だか…悲しげだった。
『あ…みこち…
鍵忘れてる!?届けなきゃ…』
みこちにお外に出たら駄目!って言われたけど…
みこちがPONしたのが悪いもん!
すいちゃん悪くない!
ドアを開けると空はもう真っ暗だった。
大通りに行くと沢山の人で賑わっていた
『わぁ…!人いっぱい!』
「…綺麗だねぇ…」
歩いていたら突然、腕を捕まれ
口を塞がれた
『…ん”ぅ!?』
「き…君が悪いんだよ?夜中にこんなとこ歩いてちゃ…」
叫ぼうとしても口を塞がれていて
声は出ず、無駄だった
「うへへ…胸は小さいけど…上物だぁ…」
男がすりすりと下半身を撫でる
『んっ///』
「気持ちいい?もっとやってあげるよ!」
今度は下半身の服だけ脱がして
直接触ってきた
周りをすりすりと触るだけで
もどかしい…
そして、気持ち悪い
男は私の首を舐めたり
膣の中に指を挿れたりと
色々された
「そろそろいいかなぁ?十分濡れてるもんね!」
『………?』
相変わらず口は塞がられたままで助けを呼ぶことすら出来ない
「あ…ゴムゴム…
おじさんは優しいからつけてあげるよぉ!」
『…???』
男は意味の分からないことを言っている。
…早く助けてよ…みこちぃ…
気持ち悪い…
「んふふwそこ…ひくひくしてるね?
今から挿れてあげるから」
ゴチュン!と音が鳴った瞬間
体が痙攣したようにびくびくと震えていた
『!?!?ゔぁ”』
焼けるように痛くて
涙がポロポロと溢れてきた
「…きついなぁ…」
そんな時にみこちが来た
…こんな私を見て欲しくないのに
「す…すいちゃ…!?」
そこから意識は無い
ただ…これは夢じゃない…
あぁ…
もう…いいよ…
コメント
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書くのが久々過ぎて下手になってる… 後…多分…ハッピーエンドにします…はい…多分