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本社は謎にでかいし広いしでよく迷子になる
自分でもこれを言い訳に会議に置かれようとしてる卑怯者だとわかってはいるが
いきたくないものは行きたくないのだ
ゆら「どうにかサボれないかな〜…..」
不破「うわ、、、、、」
ゆら「あ….」
不破「ッチ」
なにこいつ
人の顔見て舌打ちだー???
失礼にも程があるだろ
あーあ、サボるき失せちゃった
不破「最悪や」
ゆら「こっちのセリフなんですけど」
不破「どうせおまえのことだからサボりとかだろ?
しょーもな」
ゆら「別にあんたに関係ないでしょ。そもそも何で突っかかってくるわけ?」
不破「おまえに構うほど暇じゃないんで」
はーーーー?
なにあいつ
キモすぎんだろー
そろそろ行くか
マネ「あ〜!やっときた」
ゆら「おくれましたー」
ゆら「なんで田角社長が?」
田角「今後の君の活動について話しておきたいんだ」
マネ「お茶入れますね」
田角「早速本題からいうよ。夜月くんは
……………….
いじめ………
ゆら「…….私には、、よくわからないです。いじめのラインとかノリなのかとか…」
田角「にじさんじにいるライバーは全員僕の審査を通ってライバー活動をしている。
僕が考える審査基準は何階生も含めて見ているつもりだった。」
田角「ただ、今のライバーの対応は度が過ぎている。いや、それより前に話し合うべきだった。
夜月くん、対応が遅くなり申し訳ない」
ゆら「私はそもそも、なぜこんなことになったのかよくわからなんです。
でも、元凶は同期の美亜だと思っています。」
田角「今の話し合いの結果を踏まえて、夜月くんはどうしたい?」
夜月「私、決めました。こんなことでクヨクヨしたくない!せっかくVtuberになったのに
こんな楽しくない人生で終わりたくない!!なので耐え切ってやります。」
田角「君の意見を尊重するよ。でも無理だけはしないでくれよ」