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こんにちは…
文豪ストレイドックスのノベル。
o(`^´*)がんばるます!
題名『最年少幹部の帰還』
⚠️口調行方不明
話行方不明
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《登場人物》
探偵社諸々
ポートマフィア諸々
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プルルルルルルルルルルルルル
ピッ
太宰「なんだい。国木田くん」
国木田『遅刻だ!太宰!何回云えばいいんだ!』
太宰「もうそろそろ行くところだったのだよ」
国木田『なら早く来い!』
太宰「急かさないでくれ給えよ。国木田くん」
プープープープー
太宰「切ったね」
太宰「よし行こうか。探偵社へ」
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太宰の仕事が終わり、帰り道…
太宰「はぁー(誰かに付けられてるねぇー。面倒臭い)」
太宰「誰だい?私も暇じゃあ無いのだけれど」
◯◯「手前はいつも暇だろ」
太宰「なんだい”中也”私に用が有るのかい?」
中也「首領からの命令だ」
太宰「森さんからの命令?」
中也「あぁよく訊いて明日までに決めろ」
中也「”太宰君。ポートマフィアに戻る気は無いと前云ったね。でも此方としてはいち早く君に戻って来て欲しいからね。強引な手を使うことにしたよ”とさ」
中也「そして一つ、”もしも太宰がポートマフィアに戻らない場合は探偵社を人質にし壊滅させる”と首領は云ってたぜ。善く考えて決めるんだな」
太宰「未来(ミチ)はもう1つしか残って無いじゃないか(小声」
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次の日__。
《国木田視点》
プルルルルルルルルルルルルル
プルルルルルルルルルルルルル
プルルルルルルルルルルルルル
国木田「太宰💢何時になったら電話に出るんだ!」
敦「国木田さんどうかされました?」
国木田「太宰が何時になっても電話に出んのだ!」
敦「太宰さんが?」
国木田「きっと又自殺をしにいったな」
国木田「敦!太宰を探しに行け!」
敦「は、はい…」
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真っ暗な部屋。
ガチャ
中也「鍵閉めろや」
太宰「逆に中也は鍵閉めて入れるのかい…?」
中也「決まったか?」
太宰「無視かい?」
中也「太宰、決断したのか?」
太宰「……………あぁ」
太宰「帰る…………で善いのだろう?」
中也「あぁ」
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プルルルルルルルルルルルルル
プルルルルルルルルルルルルル
ピッ
敦「太宰さん!国木田ッさんg」
太宰「敦くん、済まないね。此れからも探偵社を頑張るのだよ…」
プープープープー
敦「太宰さん?」
敦「まさか……でも」
敦「確認として乱歩さんに訊こうかな」
敦「あ!その前に探偵社に戻って太宰さんのこと国木田さんに云わないと!」
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太宰「森さん………………………。」