SnowMan BL Cafe.

めめこじ

『我儘言ってもいいですか。』

今日はめぐきゅんの誕生日ということで、めめこじで〜す！

side…蓮

今日は二人が付き合って５年目の記念日。

久しぶりに２人でデートに行く。

高級そうなきらっきらで綺麗なレストランを後にして、スイートルームに泊まる。

そして、プロポーズもする。

５年目だし、早いかもしれないけど、これから先、SnowManがもっと大きくなって、忙しくて別れるなんて…正直したくない。

だって、大好きなのに、我慢しなくちゃいけないなんだよ。きっと今の俺には耐えられない。

めぐ「康二、準備できたぁ〜？」

こじ「蓮くん待ってやぁー！」

めぐ「はいはい、待つ待つ、笑笑」

こじ「準備完了っ！はよ行こ！」

俺も康二も我儘みたい。

レストランにて。

こじ「うわぁ〜！！」

「美味そ！！！」

めぐ「楽しそうでよかった」

ホテルにて。

こじ「なんこのベッド！！」

「超ふかふか！！」

「蓮くんも来てや！」

めぐ「わかったわかった、笑」

めぐ「康二、ちょっと着いてきて」

こじ「？わかった！」

夜景が綺麗な屋上に来た。

人はいないから、康二も安心してる様子。

めぐ「康二」

こじ「はいっ、／／」

めぐ「これからも、一緒にいてくれますか。」

こじ「えっ、／／」

「お願いしますっ、！／／」

康二が抱きつきに来てくれた。

めぐ「っ、！！」

「康二っ、」

俺も抱きつき返した。

こじ「蓮くん、俺からもお願い良いですか」

めぐ「いいよ」

こじ「これからもいっぱい愛してくださいっ！／／」

めぐ「うわ、可愛すぎ」

「もちろんですよ、姫様！♡」

「帰ってもいっぱい愛してあげる」

って耳打ちした。

これからも幸せな家庭が築けそうです。