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最っ高ですねぇ! めっちゃすきです!!!!
これは神作品と言うものですね。ほんッッとに大好きです
わんく!!!
___________昼休み。
mb「 、なあ聞いた?2組のpnってやつ…自殺したって 」
mb2「 聞いた聞いた!なんだっけ、いじめで自殺したんだっけ? 」
mb「 らしいけど…あいつ前見たときめっちゃ元気だったよ?陽キャっぽかったし 」
mb2「 まあ、いろいろあったんじゃね? 」
クラスのやつがはなしている。
___________あいつの自殺について。
pnちゃんと俺は幼馴染だ。クラスは離れているが、いつも一緒に帰っていた。
いつも無邪気で、少し抜けているところがあるあいつを放っておけなかった。
、pnちゃんは、俺にいじめのことを喋ってくれなかった。
笑って、なんにもないような顔をして。
___________心の中でふと呟く。
気づいてやれなくてごめんな。
助けられなくてごめんな。
謝っても戻ってこないpnちゃんの笑顔を思い出しながら、屋上へと向かった。
___________屋上。
すっ、と吹いた風が、俺の頬を撫でていく。
今は七月なのにも関わらず、涼しい風が吹いている。
ふと見上げてみると、爽やかな青空が広がっていた。
rd「 、___________ッ、。 」
___________pnちゃんは、どんなに辛かっただろう。
、気付いた頃には、涙が溢れ出ていた。
rd「 おれ、やっぱお前居ないと無理だよ、、ッ 」
口からこぼれ落ちた一言。
それは、思っているよりも重たく、心に響くものだった。
___________ここから飛び降りれば、またpnちゃんと会えるのかな。
rd「 、pn、ちゃん、。 」
「 そっち、行きたいよ、。 」
___________
pn『 ……..rdあ、__________、お前は、ッ長生きしろよな! 』
『 もし俺が先に死んでも、rdはお爺ちゃんになるまで生きる!!わかった? 』
『 、ふふ、ッ、約束だよ? 』
___________
rd「 ___________、ッ、! 」
記憶が、蘇ってきた。
あいつとの思い出も、声も、全て。
rd「 ッ、pn、ちゃん、ッ、 」
___________pnの墓の前にて。
rd「 ___________pnちゃん、。 」
「 俺、がんばって生きていくことにしたんだ。 」
「 、…..だけどさ、、俺_______、お前の笑顔がまた見たいよ、 」
rd「 ….、pnちゃん、元気かなぁ、 」
pn『 ___________rdがそんなんじゃ俺、安心して天国に行けないよ?( にこ 』
rd「 ッ、!? 」
「 、pnちゃ、ん、?( ぽろぽろ 」
pn『 、rd、泣かないで、?___________ごめんね、自殺なんか、しちゃって、 』
rd「 お前は悪くないよ、ッ、! 」
pn『 、!….ありがとう、rdは優しいや、( くすっ 』
pn『 __________rd、大好きだよ、っ 』
rd「 、!…ありがとう、ッ、pnちゃん、ッ、 」
なんでしょうかこれは???