テラーノベル
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ご本人様に迷惑のかかる行為はお辞めください。
また、この話のなかには、多少過激な表現が出てくるかと思います。
純粋さん、そういうものが苦手な方は、今すぐ引き返すことをお勧めします。
加賀美ハヤト
おもちゃ会社の社長。ROF-MAOでの活動の中、メンバー全員のことを好きになってしまった。
そのことがバレないように、冷静を装っているが、剣持や不破には
バレているっぽい。
剣持刀也
17歳の高校生。ROF-MAOの加賀美ハヤトを愛している。
ただ、バレたら終わると思っているせいか、表には絶対出さないようにしている。
甲斐田晴
桜魔の研究者。ROF-MAOの加賀美ハヤトのことが気になっている。
でも、まだ恋だと確定したわけでは無いので、何も思わないようにしている。
そして、最近不破湊のことが好きになっている。
不破湊
元ホスト、現バーチャルホスト。甲斐田晴のことが好き。
監禁したいと思うこともあるぐらいには、愛がある。
ただ、初恋相手の加賀美ハヤトもまだ諦めきれず、
悩むことが多い。
どうも皆様、私は加賀美ハヤトと申します。
今日は、ROF-MAO塾の収録日なのですが、仕事と収録の合間に、
微妙な時間が空いてしまいました。
加賀美「どうしたものか……」
加賀美「早く来たはいいものの、メンバーは愚かスタッフすら居ないな…」
思った通り誰もいない。
少し、誰かいないかと期待をして入ってきたのは、少し前の私だ。
相変わらず、静寂に包まれる部屋の壁はとても大きい、。
そんな事を思いながらも、時間の流れは遅く、やっと5分が経とうとしている。
加賀美「眠いですねぇ〜。」
加賀美「本当に寝てしまいましょうか?」
こんな事を、誰もいない部屋の中に響かないような声で呟く。
いや、誰も居ないからこそ、聞かれる心配がない。
加賀美「ふぁ〜〜……、、。。」
マズイ、
さっきはフザケたつもりで言っていたが、どうやら言霊というものはあるらしく、
ホントに眠くなってきてしまった。
早く来たとはいえ、寝落ちしたら誰かは来てしまう。
もしかしたら、他三人かもしれないですし……
そんなことは分かりつつも、睡魔に勝つことは不可能だった。
加賀美「💤…」
剣持Side
なんだ……コレは?
僕の好きな人が、机に突っ伏して寝ている…だと!?
何かの間違いか…。。
剣持は目をこする。
特に変わりはない。
頬を叩いても、手の甲をつねっても
特にかわりはない。
ホントに社長は寝ているのだな。。
剣持「いや、寝てる時の顔可愛すぎだろ!?」
僕は、つい心のなかで思っていることがあふれ出てしまった。
ただ、社長を起こさないような声量で。
というか、今日はやけにスタッフが来るの遅いなぁ。
普段はディレクターとかが準備始めてるのに。
確かに、今日はちょっと早めに来た。
だからといって、僕の恋する社長(寝ている)と2人になるとは聞いてないぞ!?
剣持「はぁ、この時間が永遠ならな……」
うわ、なんてことを考えているんだ。
あくまでも、ただのメンバー。こんな関係は駄目だから……
剣持「いつでも僕はそうだなぁ。」
剣持「コレは、自分の臆病さ故に、怖がってるだけなのに。」
いつ、どんなときでも、一歩引いてしまう自分の性格には、
嫌悪感を抱いている。
アニコブSide
どうも甲斐田です。
き、今日は、アニキと一緒にスタジオに行きます!!
最近、意識し始めたせいで、喋るだけで緊張する。
上手く誤魔化せるかな……//
みんな!!こんにちは!!不破だよ!!
今日は、晴と一緒に収録に行くよ!!
甲斐田はいっつも集合のちょっと前に着いてるんやけど、
その待ち時間の姿が可愛すぎんねん!
不破「ホントに俺のものにしたいなぁしたいなぁ♡」
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
今日は、前髪ポンパドールで来たんやな♡
服はダボッとしてて似合ってる♡♡♡
最高に可愛い♡
おっと、収録に遅れてまうな。
不破「晴ぅ~!」
不破「待たせてゴメンな!」
甲斐田「いやいやぜんぜん!!」
甲斐田「いま来たところですから!」
♡♡俺の為に嘘をついてくれるんか♡♡
知ってるで、ホントは10分37秒前から待っててくれたこと。
そんなとこも含めて、すべてが可愛い♡
甲斐田「?」
甲斐田「アニキ、どっか具合でも悪いんですか?」
不破「…!あぁ、申し訳ない。」
不破「ちょっと考え事をしてて……笑」
甲斐田「もぉ〜、何してんすか!!」
甲斐田「遅れるんで、早く行きますよ!!!」
不破「待ってや〜!笑」
剣持Side
僕が来てから2、30分ぐらいは経っただろうか、
ずっと社長の寝顔を眺めているが、まったく飽きない。
アニコブは遅いけど何かあったのかな?
「ドタドタドタ」
甲斐田「ちょ、待ってくださいよ!!」
不破「お前遅いな笑」
うるさいな、明らかに二人の声だ。
この有意義な時間が終わってしまうのは悲しいが、
まぁ、いつか終わってしまうものなので仕方ない。
バタンッッ!!
不破「俺の勝ち~!!」
甲斐田「ちょ、兄貴!」
甲斐田「なんで手加減してくれないんすか!?」
不破「これは勝負なんだ!!手加減なんかしてられねぇ…」
ほんとにうるさい。
このままだと社長が起きてしまu((
加賀美「……皆さん……なんか騒がしい…ですね」
あ、社長起きちゃった。
騒がしくした2人は後で説教だな。
剣持「おはようございます。」
加賀美「ふぇ、あ、、、
おはようございます……」
甲斐田「あれ、剣持さんいたんすか!?それに社長も!!」
不破「え、気づいとらんかったん?笑」
剣持「お前らがうるさくしたせいで、社長起きたんだけど?」
甲斐田「ヒェ……スイマセン……」
不破「…すんませーん。……」
……二人とも反省してそうだし、説教は無しでいっか。
剣持「社長、いつから寝てたんですか?」
加賀美「んぅ……」
加賀美「多分、1時間前ぐらいから?」
剣持「結構寝てますね笑」
待て待て、「んぅ……」ってなんだよ可愛いな!?
心臓破壊するの辞めてくれぇ、…
加賀美「どうしましたか?」
剣持「何でもないですよ〜」
剣持「それより、スタッフ達はどうしましたか?」
加賀美「?、あぁ~、」
加賀美「そのことなんですが、電車の遅延で、2時間ぐらい遅れてしまうそ うです。
加賀美「本当に御免なさいって、きてましたよ。」
不破「じゃあ、あと2時間何するんすか?」
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