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りゆ「(ヤバイよ…無言が続いてる…何か話さなきゃ!)」
「あ、あのさ….!私、よしと くんの気持ち、ちょっと分かるヨ!(汗)」
よしと「…..」
りゆ「(ヒィー!言わなきゃよかった!何いってんの私! でも、続けなきゃ、、おかしいよね、、)」
「私も、あんま目立つ存在じゃないからさ、その暗がりにいる気持ちは分かるの。」
「ちょっといじめっぽいことも受けたこと、あってさ…」
「だから、頼ってくれて、良いからね!何でもするよ――」
よしと「りゆ….(もう無理….これ以上言わないでくれええ…..)」
りゆ「よし、帰ろっか……」
よしと「うんっ、、、」
りゆ「あぁ、寒いぃぃ! よしと くん、寒くないのおお!?私ヤバイんだけど…」
よしと「俺、むしろ手温かいよ?w」
りゆ「マジで?凄ー!」
「………..」
よしと「…?」
りゆ「ちょっと手、借りるねっっ!」
そう言って、りゆ は俺の手を取った。 その手は、物凄く冷たかった。
それと同時に、俺の顔はカァーっと赤くなっていた…
よしと「…!??////(りゆ、、、、、、冷たい….)」
りゆ「…//(よしと くん…温かいよ、、、)」
そして数十秒ぐらい経って、りゆ はそっと手を離した。
りゆ「温かかったよ。、、、、ありがと//」
よしと「ぅ、ん//(急すぎてビビった…むっちゃドキドキする…//)」
りゆ「温かくなったけど、まだ体は寒いな、私。」
よしと「俺も。」
りゆ「じゃあ、飲み物買おっか?温かいやつ。」
よしと「、そーしよ!」
私達は、飲み物を買うために、自動販売機がある方に向かった―