この作品はいかがでしたか?
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村「お…おい?冨岡?どうしたさっきからブツブツと…?」炭治郎のことを守り負傷していた水柱で俺の同期の冨岡。止血もしてやったのに無惨との戦いばに一向に向かわない。まだ怪我でもしているのか、それとも怖くなったのかどちらにせよ柱で鬼の頭が怖いはないはずだ。 村「冨岡!大丈夫k…」と言おうとした時
義「村田ありがとう礼を言う。俺がもし…もし戻らなかったら炭治郎のことをよろしくな」
と。あぁ…冨岡は命を投げ出すつもりだ。止めようとしたその時俺の体が宙に浮いた。富岡に投げられたのだ 村「?!」その時走り去っていく冨岡の背中が一瞬 村「錆兎…?」最終選別で命を落としてしまった仲間に見えてしまった。村「冨岡ッ!!」思わず名前を呼んでしまった。そんな彼の足元には、青く咲く彼岸花が咲いていた。
何処からともわず日輪刀が飛んできた。無「何処から?!」飛んできた方向を見るとそこには 炭「義勇さん!」水柱の姿が。だが、義勇の足元に青く咲いている彼岸花があり、それを見た無惨はすぐさま義勇に駆け寄った。 無「貴様、どこでそれを!」 義「どこで手に入れたかそのちっぽけな脳みそで考えたらどうだ?300年も生きているのにか?」 無「クッ…!」 義「分からないなら教えてやるさ!」 俺は実家で知った書物のことを全部話した。だからあれだけ探しても見つからない。青い彼岸花は俺自身なんだから。無「な…!貴様が!」 義「だからそのちっぽけな脳みそで考えろと言っただろ?彼岸花はまだ完成していない!」そう義勇が叫ぶと同時に棘が義勇自身と無惨の体を貫いた。無「貴様!」 義「自分を犠牲にしたってお前を倒すさ、身体に異変が来たんじゃないか?」 無惨はやっと気がついた自分の腕にも青い彼岸花が咲いていたからだ。青い彼岸花は人間に戻す力だからつまりコイツは犠牲にしても私に一撃与えるつもりなのだ 義「ハハッ…ざまぁみろ…」と言いぶっ倒れた。気を失い倒れた今でも青い彼岸花は急速に育って行った。
村「行け!!炭治郎!!」1人の隊士、村田が叫んだ。炭「村田さん?!」 村「冨岡の思いを…無駄にしないでくれ!今なら行ける!」 珠「!鬼殺隊の皆さん!無惨に使った薬も効いてくるはずです!やるならいまです!」 無「!!!」逃げながら攻撃を出す無惨それを 不「チッ!竈門!行け!」 時「攻撃は僕達が遮るから!」 煉「行くんだ!竈門少年!!」 炭「ありがとうございます!!」 無「クッ…!!」 炭「鬼舞辻無惨!もう逃がさない!!」「ヒノカミ神楽!!!」 皆「行け!!!」
無惨に攻撃が入り見事に勝利した。亡くなった隊士は少しだけだったのも奇跡だった。そして何より重症患者を先に治療にあたった。そして何より 胡「冨岡さん!!聞こえますか?!」水柱が他の隊士達よりもかなりの重症だと言うこと。
【久しぶりの噂話!⠀】
村田さんは義勇さんの走ってく姿を見た時最初選別で最後に見た錆兎に見えていました。いつも義勇さんが自分を追い込んだりしていたので真剣に幸せに生きて欲しい任務も怪我をせずに帰ってきて欲しいと願っていました。しかし錆兎に見えてしまったのであの時の錆兎と同じことを考えてると思い止められなかった後悔を根に持っています。
はーい、お久しぶりの投稿になりました…楽しみにしていた方申し訳ないです…リアルが忙しのでちまちま書きになってます。所で多分次が最終回だと思います。冨岡さんの声の人めっちゃいい人ですよね!読んでくれてありがとうございます。
コメント
2件
久しぶりで嬉しいです! 最終回も楽しみにしています!!