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呪術廻戦  短編集

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呪術廻戦  短編集

7 - 第7話思い出残したい的なこと言われて孕ませられて結婚してくださいって言われて結婚した話聞く?

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2025年02月04日

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どうも~神です☆うそうそ、ちゃんと神でも名前あるって。私の名前?名前…神嵜 世羅かんざき よらでゅぇーっす。

まぁ、今問題に直面しててさぁ…一人のガキンチョがいるわけぇー…そのガキンチョ、ゲトースグルつって、何か?オバケの玉の味をなくしてくださいだって。

え?辛いことでもあったん??よぉーし、神様、その玉変えるわ。スグル君の為に神様 わたし頑張っちゃう。


世羅「ええよ、その願い、叶えたるわあ!」


スグル「え?」


世羅「うら、やったで。それにしてもクソみてぇな味だな。何じゃぁ、吐瀉物を処理した雑巾の味って。」


スグル「やっ、やったぁ…!!!お姉さんありがとぉ……!!」


世羅「ンブッ(尊死)」


スグル「え…??」


世羅「な…なんでも無いでぇ…!!」


かわよっ…人間の子供ってこんなかわえかったっけ…うん、…かわえかったわ。現にこの子。

んでさぁ…その子、毎日くんの、それに毎日お供えしてくんの。え…親に怪しまれない???あ、…怪しまれてないから持ってきてんのか。


世羅「そんな毎日持ってこなくてもええのに…」


スグル「ううん、僕、お姉さんさんに救われたからこれ毎日持ってきてるんだ!!」


世羅「ンフフ〜…ありがと〜!!」


えっまじで????可愛くね????死んじゃう。神様死なないけど。神様死んじゃう。この子の信者になろうかな。

んでさ、小学校になっても、中学校になっても来たの。マジ???ずっとお供えしてくれてずっと来てくれてるんだよ???結界に入れるしかないよね???

そんでさ、とうとう高校生にもなったの。それでね、「最後の思い出としてここで世羅と思い出欲しい。」的なこと言ったのよ。傑君。漢字、教えてもらったんだよ。かっこいいよね、傑れてるの傑なんて。話戻すけどさ。…………………………………あの、まぁ…あの~はい…大人の遊びしました。え????って思うでしょ???大人の遊びしたのよ????中学生の子がよ????絶対セの付くフレンドいるじゃん???嘘でしょ神様そんな事する子に育てた覚えもないし育てた覚えもありません。はい。あ、分かんない??しゃーねぇ見させてやろう。



記憶




傑「ねぇ…世羅…」


世羅「ん〜?何〜?」


傑「私、此処を離れるんだ。」


世羅「えぇ〜!!マジィ…?じゃぁ話し相手もいなくなっちゃうしお供えもいなくなっちゃうのぉ…??」


傑「うん…だからね、世羅との思い出が欲しいんだ。」


世羅「おお〜!!いいぞいいぞぉ!!何でも好きなことしてくれぇ〜!」


傑「ッフフ、世羅は優しいね、激しくてもいいかい?」


世羅「激しい…?あぁ、…遊びがね、…良いよ!!傑と最後の思い出だったらぜんっぜん良いよ!!」


傑「そっかぁ…!!ありがとね、世羅」


急に口にフニっとした感じがしたから眼開けたら口吻キスしてた。え、マジ傑君。そんな目で見てたの…?いやぁ〜んエッチ。って、いや、…ホントにエッチ。辞めてね…?って思った矢先に挿れられました。………はい。私神様と同時に処女なんだよね。ここで処女散りました。終わった際に


傑「世羅、可愛いね…また帰ってきたらしてあげるよ…(髪口吻」


世羅「…あ、…はい。」


傑「そうそう、シてる時にハメ撮りしたから。」


世羅「はっ?!」


はい。髪に口吻されて最後にディープなキッスされて服着せられて見送りさせられました。

……いつからあんなに色んな事覚えやがったんだあのガキンチョ。嘘だろ??はい、嘘じゃありません。

しかもヤッてるときにさ、「可愛いよ…可愛いよ…世羅…」つって聞かされたから耳にへばりついてるわけね?耳にへばりついてるからさ、偶に顔赤くしてしまうんよな。

それで、避妊もしてなかったわけじゃん?あの…妊娠しました。え????マジ???クソワロタ。(真顔)になりましたよ?なりました。神様って妊娠するんだ〜へーって感じ。

妊娠のお知らせ聞かせたらどうなるんだろ。え、捨てる?wwwマジ??wwwまぁ一人でも子育てできるよ。

多分あれ迷いだったんよ。身近に女いなかったから私にしたんだろ。え、でもあんなセのフレンドいそうだけど。その人達にしてあげなよ…その人達が多分欲しがってるよ?知らんけど。

そんでさ、帰ってきたのよ。白髪のガキ五条 悟と一緒に。会った早々


五条「マジ?傑。神様妊娠させるとかヤバ。お前どんだけ性欲溜まってたんだよ」


は?って顔してたよ。それで、


傑「世羅!!結婚してくれ!!」


世羅「え、何?デキ婚?wwウケる。」


傑「違う!!順番間違えたけど好きで言ってる!!」


世羅「あ、好きなんだ…」


傑「世羅は?私のこと好き?」


世羅「えー?うーん、好きだよ〜?ふつーに。」


傑「うんうん私の事愛してるだって?分かったよ結婚しよう!!」


世羅「聞いてた?好きつったんよ?」


傑「聞いてたよ??ヤッてる時も、昔も、今も、」


世羅「ヤッてる時はきかんくてよろしい。」


五条「ウケる、俺空気じゃん。」


傑「世羅の言葉を間違えるわけ無いだろ??この私が。それで、名前はどうしよっか!!私の傑と世羅の優榎すぐよはどうかな??」


世羅「あ、うんそれでいいよ。」


五条「神様薄情すぎて泣く。」


傑「優榎〜♡お父さんだよー!!」


世羅「いやまだ胎児なんだけど。」


傑「私が高専行ってから何日目でお腹膨らんだ?」


世羅「えー高専行ってから…20日目?」


傑「それならまだ胎児だね、だって入学する前日にヤッたんだから」


世羅「いや、…神様妊娠したことないからしらんけど、神様だから遅いんじゃね?」


傑「多分人間と同じじゃないかな、?」


世羅「え、なんで?」


傑「だって世羅も人間と同じ構造だろう?だからきっと赤ちゃんも同じじゃないかな?」


世羅「なるほどあったまい〜」


傑「だろー?」


五条「……親友がもうお父さんってエグいんだけど。」










続かない♡


神嵜 世羅


神様。関西弁である。夏油傑に孕ませられたんだが???となっている。まぁいっか。私神様だし、どうせ陣痛とか破水無いだろ。と思っていたらあったし辛かった。夏油生きてる世界線。もう夏油 世羅だね。


夏油 傑


高専生。小さい頃に味変えてもらったから辛くない。思い出残してくために孕ませたよ。すべては計画通り…、神様高専においた。陣痛も辛そうで破水した時は焦って死にそうだったた。婚姻届に書いてある夏油 世羅を見てニッコリ(ニヤついている)。



五条 悟


最後の最後まで空気だった人。かわいそ、理不尽やな。神様見たらお腹に親友の赤ん坊いてびっくり。え、お前神様孕ませたの???マジ??となる。婚姻届見てニヤついてる親友を見てドン引き。


おハム

猫抹茶さん、吸血鬼良かったです。無事死にましたよ☆



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コメント

5

ユーザー

吸血鬼パロ無事ヘケェ☆にぶっ刺さったのかは分かりませんが 幸せなら、OKです☆

ユーザー

因みに優榎には妹か弟が増えます。

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