太宰「はぁはぁ、、、」
太宰は走った、ただただ夢中に、そしてたどり着いた、、敵の本拠地、“ポートマフィア”に、、、
黒服「だ、、、太宰さんッッッ、、、、、!?」
太宰「、、、、、、森さんのとこに案内して、」
黒服「で、、、ですが、、、」
?「構わぬ、、、、」
黒服「!?」
太宰「おや、、」
黒い外套、毛先が白くなった髪、ゴホッゴホッと咳をしながらこちらへ歩いてきた男、
ポートマフィアの狗、名は「芥川龍之介」
芥川「太宰さん、首領から案内するようにと指示が出ております、」
太宰「君も随分偉くなったものだね、、」
芥川「、、、、、こちらです、」
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階段を登ったり、長い廊下を歩いていた
太宰「、、、、、芥川くん」
芥川「、、、はい、」
太宰「、、、、蛞蝓は今何してるの?」
芥川「、、、、、、、、、、、、」
太宰「芥川くん」
芥川「、、、、そのことなら耳にしたでしょう、、、」
太宰「それは森さんの冗談だろう、?」
芥川「、、、、ならば僕(やつがれ)がもう一度お伝えいたします、」
太宰「、、、、、やめて、」
芥川「中也さん、、、いえ、ポートマフィア第5幹部中原中也は、、、」
太宰「芥川くん、、」
芥川「死亡が確認され((((」
太宰「芥川くんッッッ!!!」
太宰が芥川に掴みかかった
芥川「僕を殴ることで貴方の気が済むのですか?」
太宰「っ、、、、」
芥川「貴方はここに真実を首領から聞きに来たのではないのですか?」
太宰「、、、君も偉くなったものだね、」
芥川「まだまだです」
太宰「、、、あとは分かる、」
芥川「、、、はっ、」
太宰「、、、、ほんと、、なにしてるんだろう、、、、、ね、中也、」
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コメント
2件
そりゃあ混乱して芥川くんのことも殴っちゃうよ…、 それで諭すように優しくする芥川くん、泣いちゃうよぉ〜!! 結末が気になる…!次回も楽しみにしてます、!!