太宰「、、、、、、、、、、」(歩く)
黒服「だ、、太宰さん、、、」
太宰「どけ (圧)」
黒服「っ、、、、、、」
?「構わないよ、通してあげなさい」
扉の向こうから声がした
黒服「は、、、はい、、、」
太宰「、、、、、、、、」(扉を開ける)
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太宰「、、、、やぁ森さん、久しぶりだね」
森「君から来るとは、珍しいね」
太宰「、、、理由は森さんが一番良く分かってるんじゃないの?」
森「、、、、、、さぁ、、君が気になることは起きてないと思うよ?」
太宰「ふざけないでくれる?」
森「、、、、、、、」
太宰「じゃあ中也はどこ」
森「、、、、、、、」
太宰「だんまり?ねぇ、中也呼んでよ、、、、
あの蛞蝓は僕の狗だけど、どうも森さんの命令に忠実だからね」
森「、、、、、、、、、」
太宰「ねぇ、、、ねぇ!!!」
森「太宰くん、君も聞いたはずだよ、中也くんは」
太宰「やめて、そんな嘘、聞きたくない」
森「太宰くん、これが嘘じゃないことは、子供じゃないんだから分かるだろう?」
太宰「っ、、、、、、、」
森「、、君もあの場にいただろう、、、、、任務中に汚辱を使った、
そして汚辱を使い建物まで壊れ、その瓦礫が太宰くんに直撃、」
太宰「、、、、、、、、、、」
森「、、、、、太宰くんが気絶し、中也くんが力を使い果たし亡くなった、、
総報告では聞いてるよ、」
太宰「、、、、、違う、、、、」
森「?」
太宰「中也が、、死んだのは、、、、、、、、、、、、、、、、、」
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中也「だざ、、、、、__________。」
太宰「っ、、、、、、!!」
________
森「、、、、、、、、太宰くん?」
太宰「、、、、、、、なんでもない、報告のとおりだよ、」
森「、、、、、、そうかい」
太宰「、、、、、中也の死体は、?」
森「幹部の死体保管庫にあるよ、、来週に葬儀する予定だ」
太宰「、、、、、、そう、、」
森「太宰くんも来るかい?」
太宰「蛞蝓の葬式でしょ?行くわけないじゃない」
森「おや、、、てっきり来るかと」
太宰「ないない、ようやくうざったるい蛞蝓がいなくなったんだよ?
最後まで中也の顔見るとか嫌だね」
森「、、、、、、、」
太宰「じゃあね森さん、もう会うことはないだろうけど〜」
森「あ、太宰くん、幹部が少なくて困ってるんだよ
よかったらポートマフィアに、、、、、((((」
太宰「戻るわけないでしょ、じゃあね〜」
バタン(ドアが閉まる)
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コメント
2件
めっちゃ好きなんだけど!?これからも頑張ってください!!