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行動を始めたハルヒがまず始めた事は自身の七番の席番を返上する事だ
七不思議には1から7までの席番があり
一席、環
二席、鏡夜
三席、ハニー
四席、モリ
五席、光
六席、馨
七席がハルヒと言った席がある
しかし、席番を返上するには手順がとても多い
まず、始めに一席から六席までの七不思議に返上許可証が必要で
2つ目に次の七席に指名する者を決める
3つ目に七不思議を抜けると言う証明書、知らせ等を各方面に知らせる
と言った多くの事をしなければならない
ハルヒ
(席番を返上するのに一番重要なのは環先輩達の返上許可証、、自分が抜けるのと言ったら絶対反対する)
ハルヒ
(返上許可証には環先輩達の判子が押してあればオッケー、、だから、、)
ハルヒ
(判子を貸してもらえば良い)
そうハルヒは思いながら環先輩達の元へ向かった
まず始めに、判子を貸して貰うのは環と鏡夜だ
ハルヒは二人のいる境界へと行き判子を貸してほしいと伝える
ハルヒ
「あ!、環先輩!、鏡夜先輩!此処に居たんですね!」
環
「ん?、ハルヒどうかしたのか?」
鏡夜
「猫と時がまた喧嘩でもして仲裁して欲しいという内容だったら断るぞ」
ハルヒ
「いや、違うますよ、、実は必要な書類に環先輩達の判子が必要でして貸して欲しいんです」
環
「必要な書類?、鬼灯さんに提出するのか?」
ハルヒ
「はい」
鏡夜
「良いぞ」
二人は杖しろ達から判子を貰いハルヒに渡した
ハルヒ
「ありがとうございます」
環
「後で、返してね」
ハルヒ
「はい、失礼します」
とハルヒは言うと環達と別れ、ハニー達と光達も所に向かう
そして、環達と同様に書類に必要だと嘘を言って判子を貸して貰った
ハルヒ
(ごめんなさい、、)
ハルヒはそう心の中で謝りに自分の境界へと戻り返上許可証に判子を押そうとするが出来ない
ハルヒ
(紫杖代、、)
そう自身の杖しろである紫杖代が二代自身の周りにおり押せないのだ、もし返上許可証など紫杖代にバレたら環に報告が行ってしまう
ハルヒ
(ごめんね、、紫、屯、、)
ハルヒ
「紫杖代、、ちょとこのビン入って見てくれないかな?、未来にハーバーリユウム挙げたくて大きさ確認したいんだ」
とハルヒは紫杖代達に言うと二代はビンの中へと入った
中へ二代が入ったのを確認したハルヒは蓋を閉め、杖しろ達が出てこれない封印を張った
紫杖代達
「!!?!?、ゴンゴンゴンコン!!!」
ハルヒ
「ごめんね、、ごめんね、、」
ハルヒは紫杖代達にそう言い、返上許可証に判子を押した
続く