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ツータイム×007n7(前編)の続きです。今回もツータイム視点です。それでは早速本編へレッツゴー٩(ˊᗜˋ*)و
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ツータイム「007n7さん!」
僕はそう言って007n7さんの部屋の扉を勢いよく開けた。
007n7「あれ?ツータイム君。 どうした んだい?」
007n7さんは驚きながらも優しい笑みで話しかけてくれた。やっぱり僕はこの人が好きだ。僕は007n7さんのこの優しい笑顔に惚れたんだ。僕は不安と緊張で震える声でこう言った。
ツータイム「007n7さん…あなたが好き
です!僕と…付き合ってくださ い!」
僕はギュっと目を閉じた。嫌われたかもしれない。第一、僕と007n7さんは男だ。同棲愛なんて、あまり今のご時世では馴染んでいない。つまり、007n7さんに変に思われるかもしれない。引かれるかもしれない。そんな不安から、僕は怖くて007n7さんの顔を見れなかった。少しの沈黙の後、007n7さんの声が聞こえてきた。
007n7「ツータイム君。気持ちを伝えてくれて ありがとう。」
その時の007n7さんの声は、真剣なものだった。僕は目を瞑ったまま、007n7さんの声を聞いていた。
(もしかしたら…フラれるのかな…)
そんな不安が頭に過ぎる。そんな事を考えているうちに、また、007n7さんの声が聞こえてきた。
007n7「…自分も…ツータイム君のことが好きです。」
僕は目を見開いた。僕はその言葉に、安心した。その時の喜びは、涙が溢れる程だった。007n7さんは、そんな僕を優しく抱きしめた。
007n7「改めて、これからよろしくお願いしま す。」
ツータイム「…っ!はい!」
僕は元気よく頷いた。
それから長い年月が過ぎた。
僕は今…
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はい、これにて、僕が初めて書く小説、ツータイム×007n7の純愛物語は終わりです。やっぱり語彙力が足りない…(´;ω;`)それでは、見てくれた皆さん、また次のお話も楽しみにしててくださいね。後、良ければリクエストくださいm(_ _)mそれと、「ツータイム×007n7(前編)」のやつ、沢山のいいねありがとございます!それでは、またね〜(´▽`)ノ
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