第一章.真っ白の部屋.
高校生設定です。
start.
mtk side
今日もいつも通りの風景/会話、見慣れ飽きたがそれがいいんだ。
俺には4人の『親友』がいる。それが若井/藤澤/高野/綾華だ。
4人とも幼稚園からの仲だ。ほとんど家族。
放課後、4人で帰っていたら後ろから殴られて意識を失った。
それから多分数時間は経ったと思う。寝てたのかな。
大森「ん~、」
藤澤「あっ、元貴!」
大森「おお、涼ちゃん、ここどこ?」
藤澤「いや、僕も分かんなくて、とりあえず3人起こそう」
大森「うん、」
俺は隣にいた若井を起こした。涼ちゃんは綾華を。
大森「若井〜!」
藤澤「綾華〜!!」
若井「…ん、?」
大森「起きて」
綾華「ふぁ〜、おはよぉ、」
若井「え、ここどこ?」
大森「俺たちも分かんない。」
若井「高野ぉ〜、」
若井はすぐに状況を理解してくれて、高野を起こした。
高野「うるさ〜い、、zZ」
若井「起きろぉ!!」
高野「…んもぉ〜、なによ」
??「みなさん、起きましたか。」
綾華「えっ、誰?」
??「みなさんは今から、ここに閉じ込められます。」
高野「何言ってんだよこいつ、」
??「ここから出る方法は、誰か4人が死ぬことです。」
若井「…っ、はぁ?」
??「所謂、デスゲームです。食事、トイレは最低限与えますが、ここかま出ることは出来ません。」
大森「デスゲーム…、なんで俺らが、」
??「では、頑張ってくださいね笑。」
藤澤「警察っ、、」
涼ちゃんはスマホを取り出した。
藤澤「電波ないっ、」
高野「うそだろ、なんでだよっ!」
大森「俺達終わったね、笑」
ーー次回予告ーー
??「もう無理だよっ、」
??「おい、やめろ〇〇!!」
次回、♡50.
コメント
2件
ひぁぁ…シリアスって言うのかな?デスゲーム良すぎます…