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第一章.真っ白の部屋
start.
wki side
若井滉斗です。今変な真っ白の部屋に閉じ込められています。
大森「俺達終わったね、笑」
綾華「元貴、そんな事言わないでよ、」
??「あ、言い忘れてましたが、〈銃とナイフ〉を出します。」
5人「っ、?!」
??「せいぜい殺し合いでもしてください。笑」
藤澤「なにこの人っ、!」
綾華「トイレとか最低限与えるくれるんだから、一旦様子見ない、?」
高野「ああ、そうだな」
様子見るって、笑
俺耐えれる気がしないよ、、
ーー3日後ーー
3日たったが、食事は1日1食あるかないかぐらいだし、トイレは1日1回、お風呂はなし。
こいつは何がしたいんだ、?
若井「あ”~!!きっつ、」
大森「分かる、死にそうで死なない的な、笑」
綾華「ちょっと、ネガティブだよ、ポジティブポジティブっ、!」
高野「、綾華の言う通りだよ、ポジティブに生きないと精神終わる。」
こんな状況でポジティブでいれる訳ねぇだろ、ふざけんなよ。
若井「ごめん、俺もう無理かも」(立)
俺は〈銃とナイフ〉がある方に向かった。誰も行かなかった所にね?笑
俺はナイフを取った、何すると思う?
高野「っ!おい若井!!」
みんなびっくりして走ってきたが、一目散に走ってきたのは❲高野❳だった。
若井「もう無理だろっ、耐えれねぇよ、泣」
藤澤「若井、落ち着いて!!」
若井「ごめん、みんな、笑」
‹ バチンッ ›
綾華がビンタしてきた。その衝撃でナイフも落ちちゃった。
若井「、!」
綾華「馬鹿!!このあほ!おたんこなす!!」
若井「っはぁ?!」
綾華「死んだらだめでしょ、若井っ!!」
若井「っ!!」
俺は今までおかしかったんだ。誰かに乗っ取られてたみたいに。
若井「ごめん、みんな、俺おかしかった…泣」
大森「俺達もごめん、そんな追い込まれるぐらいにしてて、泣」(抱)
あったかい。久しぶりにハグされた笑
高野「あっ、元貴俺もー!」(抱)
藤澤「僕もっ!ほら綾華も!!」(抱)
みんな抱きついてきた。安心する。
ー次回予告ー
??「この中で誰か1人死んでもらいます。」
??「はぁっ?、」
次回♡50.
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