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〇〇side
今、樹と北斗が大喧嘩してる。いつもはこんなこと無いのに、ハードスケジュールでストレスが溜まりぶつかり合っている。喧嘩は少しのいじりから始まった。
〇〇「ね〜北斗?」
北斗「何?」
〇〇「今日の昼暇?」
北斗「あ〜ごめん。撮影」
〇〇「そっか〜頑張ってね」
樹「さすが名俳優!!〇〇と遊べないほどの忙しさ〜」
北斗「は?別に、〇〇と遊びたくないわけじゃね−し」
ここからヒートアップしていった
ジェシーside
樹と北斗が喧嘩しているのを〇〇は俺に捕まりながら見ている。〇〇が関連した内容での喧嘩だったから。〇〇も責任感を持っているのだろう。
〇〇「ジェス。。。」
ジェス「どぉしたの?」
〇〇「こんなことなってごめんね」
ジェス「〇〇のせいじゃないよ」
〇〇「ううん。私が悪いから。止めてくる」
俺でもあの二人は怖いのに、〇〇は止めに行った
北斗「だから、こうだって言ってるだろ!」
〇〇「もうやめたら?!」
樹「は?邪魔((押す」
〇〇「うわっ」
北斗「なんで〇〇押すんだよ!」
樹「だって北斗と話してんのに急に入ってくる〇〇が悪いんだろ」
北斗「やめてって止めに来てくれてるんだぞ!」
樹「それが何だよ!」
どんどんハードになってきた。
〇〇は樹に押し倒された。慎太郎が危機一髪で受け止めたが、〇〇は泣いている。
大好きな樹に暴力を振るわれたことが原因だと考える。
〇〇「樹。。。」
慎太郎「ヨシヨシ。〇〇は悪くないよ」
〇〇「うん」
喧嘩は終わったみたい。樹がこっちに来る
樹「〇〇、ごめんな。押して」
〇〇「うん。でも、こっちも悪かった。ごめん」
樹「お前は何が悪いんだよ」
〇〇「え?」
樹「俺が、『さすが名俳優!!〇〇と遊べないほどの忙しさ〜』っていったのがげんいんだから」