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続きしようなんて言われてしまうと1日中意識せざるを得ない。なるべく青井と顔を合わせないようにしながら仕事をこなした。
「今日は何食べる?」
「あっ何か作るか!?買い物行こうぜ!」
「ん?もう夜遅いし朝作ってもらったし、今日は大丈夫。また今度お願い。」
「別に平気だぞ?料理作るの楽しいし。」
「ありがとね。でも今日は遠慮しとく。」
車に乗りながら何とか時間を延ばしてみようと企んだが失敗してしまった。家に着き夕食、風呂と済ませるとそのまま青井の流れに乗せられてあれよあれよとベッドへ誘われる。
「もう寝るかー!おやすみ!」
「ん?俺が朝言った事覚えてるでしょ?」
「…覚えて……ない…」
「嘘、意識しちゃうからって今日ずっと俺のこと避けてた癖に。」
「それは…ちがう…し…///」
「強がんなくて良いのに。おいで。」
優しく抱き締められただけで昂ってしまった。期待してしまっていた自分に気付き顔を赤らめる。
「ね?気持ち良いの好きなんでしょ?してほしいでしょ?」
「ぅっ…言わないでくれ…///」
「恥ずかしい?ごめんごめん。…顔上げて?」
何度か口付けると開いた口に舌を滑り込ませた。口内を隅々まで丁寧に撫で、最後に大人しく待っていた舌を絡め取った。
「ん、はぁ…ふぅ…♡」
「その顔ほんっと好き。…今日お尻弄って良い?」
「…ぅん///」
「今日はうつ伏せでやってみようか、ここ寝っ転がって?ここに枕入れよう。」
服を脱がせて素直にうつ伏せになるつぼ浦の背中を撫で、そのまま割れ目まで指を這わせた。
「…はっ…♡」
「片膝曲げるね。…触るよ?」
「あっ…はぁっんっ♡」
「入れてくからそのままね、力抜いてて。」
「ん…ぁぅっ…んぅ♡」
「痛くない?手握るか?」
手を握り縋りながら甘い声を出す。頭が溶けていくのが分かる。
「はぅっ…ふっあっううっんうっ♡」
「こうやって掻き回されるの好きだな。気持ち良い?」
「あうっぅっすきいっふぁっあっ♡」
「腰動いちゃってるもんな♡…中指入れてみて良い?苦しかったらすぐやめるから。」
「んぇ?……ちょっとだけ、なら…」
「ありがと、大丈夫だからな。ちょっと待ってもっとローション…よし、じゃあゆっ…くり息してて。」
「すぅ…はぁ…すぅ…はぁ…んぅっ♡」
「大丈夫?苦しくない?」
「だいじょぶ…」
「浅い所は平気だったよな、動かすね。」
優しく丁寧に解していく。小指で大分慣れたつぼ浦は素直に甘い声を上げた。
「ふぅっうっ…ぁうっ…んっぅうっ♡」
「ココはもうすっかりか、良かった。入れて平気?」
「…ぅん…」
「ちょっとずつ入れてくね、苦しかったらすぐ言って。」
慎重にゆっくり、少しずつ進めていくが意外にも止まる事無く中指が全部飲み込まれていった。
「大丈夫?苦しくない?無理しないで良いんだよ?」
「ふぅぅ…うん、変なかんじするけどへーき。無理してない。」
「…体勢かな?お腹は痛くない?」
「うん、だいじょぶ。」
「大丈夫か、良かった。動かしてみるね。」
指をクイクイ動かしたり、抜き差ししたり。ゆっくり優しく中を愛撫する。
「ふぅ、ふぅ…んぅ…はぁ…ぅ…♡」
「どう?痛くない?」
「うっん…はっぁっんぁっ♡」
「可愛い声出てきた、気持ち良い?」
「あっ…んんっきもっちっ…んっうぅっ♡」
くちくち音を立てながら探るように中を撫でているとコリ、としこりを掠めた。
「ひぅっ!?♡」
「ん、見つけた。つぼ浦がもっと気持ち良くなれるトコ♡」
「あっやだっやだっあおせっ…!」
「怖い?どうしてほしい?」
「…ぎゅって…して…」
「じゃあ体勢変えようか、仰向けになれる?」
再びローションを手に塗ってから抱きしめ合い、キスをしながら秘部を撫でる。ヒクつくそこに指を入れ進めた。
「は、ふぅぅ…♡」
「大丈夫?痛くない?」
「ぅん、きもちぃ…♡」
「動かすね。浅い所と奥のほうだったらどっちが気持ち良い?」
「うっあっわかんっなっどっち…もっはっうっ♡」
「ココまで敏感だな、可愛い♡さっきのトコ触って良い?」
「ぇ、こわい…」
「大丈夫、ちょっとずつするから。…んー、ここかな…」
「ひぁっあっ♡」
スリ、としこりを撫でてみると悲鳴に近い声を上げて腰を浮かせた。首に回っていた手に力が込められる。
「なに、これっビリビリしてっ…」
「嫌だ?やめてほしい?」
「やじゃない、けどこわい…」
「ゆっくり慣れてこう、もうちょっと触るよ?」
「ひぅっ…うっあっうっぃっ♡」
「気持ち良いな、あんまりやると辛いか…今日はお尻はここまで。次はこっちしような。」
ゆっくり指を抜いて今度は熱に触れた。先端を少し撫でるだけで身体が跳ねる。掌で捏ねるように撫で、窪みをなぞった。
「あぁっ…ぅうっ…きもちっんっはぁっ♡」
「こっちも辛かったらちゃんと教えてな。耳舐めるね?」
「あっまっ…んあっぅぅっはぁっやぁっあっ♡」
ぢゅるぢゅる言わせながら耳を舐めて熱を擦る。
「あぅぅっこれっきもっちっ…からっ…だめっあっうっ♡」
「だめじゃないでしょ?気持ち良いの好きだもんね。ほらイって?」
「んぅっはっはぁっあっあっ…っっんぅぅう♡」
身体を仰け反らせて達した。天を仰ぎながら荒く息をしている所を見てしまった、と焦った。
「ごめんやり過ぎたか、疲れたな。」
「はぁ…はぁ…んーん、きもち…よかった…///」
「痛くないなら良かったよ。水飲んで、あとやっとくからもう寝な?」
「…ん、おやすみ…」
瞼がゆっくり閉じていくのを見ながらおやすみ、ごめんねと呟いた。