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めっちゃ好き!!私も今風邪ひいてます笑お互い頑張りましょう!
書いてくれてありがとうございます!!めっちゃストーリー最高でした...お大事に!!
ご主人様の悪犬です。
今回はリクエストのご主人様とペットのお話です!
冬弥⇒ご主人様(タメ)
彰人⇒ペット(敬語)
スタート!
☕「彰人。」
🥞「はいっ!どうされました?」
☕「こっち来て。」
🥞「あ…はい!」
てくてく…(冬弥に近づく)
☕「俺の膝に座ってくれ。」
🥞「分かりました…?」
ぽすっ…(膝に座る)
☕「(彰人…かわいい)」
🥞「あの…ご主人様…?」
☕「ん?」
🥞「えっと…何を…」
☕「彰人の可愛いところを観察してるんだ。」
🥞「えぇ?!俺は可愛くなんか…」
☕「かわいい。」
🥞「…//」
☕「彰人はお腹にホクロがあってとても可愛い。」
🥞「ご主人様も目にホクロあってかっこいいです!」
☕「ありがとう。(彰人の方が可愛いけどな…)」
彰人にはトラウマがある。
それは「捨てられる事」だ。
彰人は俺より前に1人主人が居たらしい。
その時に酷い扱いをされただとか。
暴力や性暴力,放置など色々なことを受けたと聞いた。
きっと彰人は可愛がられなかった。
性暴力を喜ぶM側も居るがきっと彰人はそんなことを望まなかった。
もっと甘えて可愛がられたい。そう思っていたと俺は思う。
そして主人は彰人を捨てた。
捨てられるくらいならどんな暴力でも受けるから愛して欲しい。
そう思いながら生きていたと俺は思っている。
月に1度とある事が起きる。
🥞「捨てないでっ…言うこと聞きますっ…!捨てないでくださッ…!」
☕「大丈夫だ彰人。大丈夫。落ち着いて。」
🥞「ごめんなさいっ…俺ちゃんと頑張るからっ…!殴っていいですっ…捨てないでくださいっ…」
☕「俺は彰人を捨てたりなんか絶対にしない。約束する。大丈夫だ。」
🥞「捨てない、?」
☕「絶対捨てない。彰人を1人になんてしない。」
🥞「ひ…とりに…しな…い…」
🥞「俺が死んでも一緒に居てくれる、?」
☕「1人にしない。彰人が死んだら俺も死ぬ。だから泣かないで。」
🥞「泣かない…泣き止むから…」
☕「お利口。ご褒美あげないとな。」
ちゅッ♡
🥞「んむっ♡」
☕「ん、かわいい。彰人は笑っていた方が可愛いぞ。」
🥞「ええへっ!ご主人様大好きですっ♡」
☕「俺は愛してる。」
🥞「俺もあいしてます!」
☕「(ほんっと…かわいいな…)」
🥞「ご主人様!」
☕「どうした?」
🥞「ご主人様の好きな食べ物ってなんですか?!」
☕「俺は…クッキーとか…コーヒーだな。」
🥞「そうなんですね!あ、今日お仕事ですか?」
☕「あぁ。夜まで帰って来れないから大人しくしとくんだぞ。」
🥞「はい!」
冬弥が仕事に行ったあと…
🥞「(ご主人様喜ばせたいな…今からスーパーに行ってクッキーとコーヒー買ってこよ!)」
(長くなってしまったので飛ばします!見たかった方ごめんなさい!)
気づくと帰りが遅くなってしまって空は真っ暗。
ご主人様怒ってないかな…?
と、そろそろ家のドアを開けると…
ガチャ…
🥞「…ただいま…(小声)」
☕「彰人?ニコ」
🥞「…ご、ご主人様…?」
☕「何してたんだ?ニコ」
🥞「ぁ…あの…」
☕「言えないことでもしてたのか?俺がいるのに?」
🥞「あっ…違いますっ…そのっ…」
☕「じゃあなんだ!?他の主人と遊びにでも行ったんだろ?!」
🥞「…ッ…違ッ…グスッ…」
☕「あッ……」
☕「(泣かせてしまった…。まずはちゃんと聞かないとッ…。)」
☕「さっきは怒鳴ってしまってすまなかった、。ちゃんと教えて欲しい。何してたんだ、?」
🥞「ぁっ…あのねっ…ご主人様に喜んで欲しくてッ…クッキーとコーヒー買いたくてッ…そしたら道に迷って遅くなっちゃってッ…」
☕「?!」
🥞「ごめんなさぃッ…俺全然喜ばせてあげれなくてッ…迷惑ばっかでごめんなさい…。」
☕「俺のために…買ってくれようとしたのか、?」
🥞「うんっ…ご主人様好きなのかわかんないけどクッキーとコーヒー買ってきたけどクッキー割れちゃったかも…しれないです、」
☕「ありがとうッ…俺の方こそごめんな。彰人は俺のために頑張ってくれたのに…そのクッキーは一緒に食べよう?」
🥞「ご主人様怒ってないですか?」
☕「怒ってないぞ」
🥞「よかったです…」
そのあと2人で美味しく頂いたあとお礼にえっちなことをしたそうです…♡
🥞「ご主人様愛してます!」
☕「俺もだ。」
🥞「えへへっ!」
END…
どうだったでしょうか…?
なんか思ったのと違ったら申し訳ないです…。
てか私今風邪ひいてまして…
検査したらインフルでもコロナでも無かったからただの風邪なのですが咳と鼻水がやばくて…
なので投稿遅れたらごめんなさい!
リクエストあとひとつなのでそれ終わったら私の性癖書かせてください😖
おつたに!