※下手
※ランドト
※BL
※オメガバース
お久しぶりです。
ドットside
何時もの様に部屋へ戻ると、見覚えのない服が置いてあった。
ドット「ん、?誰のだ?」
誰かが、此処に置いてったのか。
ランスが誰かを此処に連れて来たって事か?
そういや最近、彼奴が他の奴とよく歩いてるの見るな。
いやいや、まさか彼奴に限って浮気とか。
…ないだろ。笑
でもαって番を幾つも作る事ができるんだよな。
クソッ、
…番って俺だけじゃねぇのかよ。
ランス「――。」
△△「―――。笑」
彼奴がランスと番なのか、?
楽しそうにして。
オレが一番彼奴の事好きなのに。
愛してるのに。
ランスside
ランス「ドッ、ト。」
あ、またすぐどっか行く。最近避けられているような気がする。
俺何かしたか、?
部屋でもあまり話しかけてこないしな。
ランス「…ただいま。」
う”ぅ、ぐすッ
ランス「…?泣き声、!?」
ランス「ドット、!大丈夫か。何があった。」
ドット「ぅ、…別に何もねぇよ。」
ランス「泣いてて何も無い訳ないだろ。」
ドット「泣きたい気分だっただけ、!」
ランス「何があったか、正直に話し…、 」
パシッ
ドット「触る、な…!」
ランス「…は?」
ドット「あ、いやッこれは、ちがッ」
ランス「俺の事嫌いになったのか?」
ドット「…お前には別の人がいるんだろ。」
ランス「は?何の話だ。」
ドット「此の前、此処に置いてあっ
た服。誰のだよ。」
ドット「最近あの、△△って奴とよく居るよな。」
ドット「新しい番、?」
ランス「何言ってるんだ、?番はお前しか居ない。」
ランス「彼奴はただの友達で…。」
ランス「お前へのプレゼント探しを手伝ってもらってた。」
ランス「ほら、お前もうすぐ誕生日だろ。」
ドット「え、?」
ドットside
誕生日プレゼント、ってこと?
ドット「この服が?オレへの?」
ランス「あぁ、自分の誕生日も忘れたのか?」
ランス「本当はもっと先に渡したかったが、この際今、渡そう。」
ランス「ドット。お誕生日おめでとう。」
ランス「あと、不安な思いにさせてごめんな。」
ドット「ぅう”、ごめッなさい…、」
ドット「オレ勝手に勘違いして、ッ」
ランス「ふッ、いいんだ。」
ドサッ
ランス「だが、”触るな”と言ったことは許さないからな。」
ドット「あ、…。」
これ終わったわ。
チュッ、チュク
ドット「んぅ”はッ」
グチッグチュ、♡
ドット「あ”ッあ、/♡」
ドチュッ、―♡
ドット「あ”ッ、!?♡/」
ランス「ッドット、好きだ。”愛してる”。」
ドット「ん”ぅッ//ぁ”、!?♡」
ビュルルル、♡
え、?今何が起こってッ、?//
ランス「ふッ、俺の声だけでイったのか?」
ランス「愛してるぞ。」
ドット「んあ”ぁ、♡//」
ビュルルル、/♡
ランス「イキ癖、ついちゃったかもな。♡」
イキ癖…?オレ、愛してるって言われるとイッちゃう身体になっちまったのか、?
ドチュ、ゴチュ♡/
ドット「きゅう、に動くなッぁ”♡//」
ランス「ドット。愛してるッ、♡」
ドット「ん”ぁッ♡/ 」
ビュルルル―♡
チュ”―、♡
ランス「此処、俺とお前が番になった時噛んだところだな。」
ランス「ちゃーんと印、付けとかないとな。♡ 」
ランス「此奴は俺のものだって。♡」
ドット「オレも付けたい…。//」
チュ”ッ―♡
ん、意外と難しい。//
ランス「上手だな。」
ドット「…ん。//」
フィン「2人して首、怪我したの?」
マッシュ「おんなじ場所…。」
ドット「あ、あぁ…!ちょっと擦っちゃってな、!」
ランス「あぁ、ちょっと切っただけだ。」
マッシュ「首切る事ある、?」
フィン「あ、(察)いやぁ、そんな時もあるよね〜、!」
フィン「同じ場所に怪我するなんて、運命の人なんじゃない〜、!?」
絶対バレただろ…少なくともフィンには…。(泣)
ランス「嗚呼、運命かもな。」
ランス「ドットの事、”愛してる”って事かも。―♡ 」
ビクッ―、
マッシュ「ん?どうかした?ドット君。」
ドット「ぅ、/いや、此奴が愛してるとか言ってきたから、寒気したんだよ!!// 」
ランス「そんなに嬉しいのか?”愛してる”って言われるの。」
ビクッ―
ドット「ッ/♡てめぇマジ、100回殺す。」
久しぶりなので楽しくなって長くなりました。
少しでも暇時間の足しになってたら嬉しいです。
読んで下さりありがとうございました!
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