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澪夜だよ〜
♡押してくれた人ありがとうございます!
では、続きは登校のとこからです、どぞ
谷崎あきら「」
中村裕也【】
中村太智()
笠縫聡太『』
今日一緒に登校しよって言われたのだが、、、
笠縫くんが左腕に、あきらくんが右腕に、
【2人ともちかい】
「え?そうかな?」
『そんなことはないと思うんだけど』
【三人とももう明日から一緒に登校しないよ】
「わかった」
『わかった』
【うん、それでいいよ】
心の声(あれ?なに、僕のお兄ちゃんと話してるんだろ、、)
(なに僕の裕也と話してるの?)
「!?」
『!?』
【太智!?何言ってるの!?】
『太智くんどういうことだい?あと、君の裕也君じゃなくて僕の裕也君だからね?』
「笠縫君?君のじゃないよ僕のだよ」
【俺は誰のものでもないんだけど】
『そうのかい?』
小声で『それはぜひとも自分のものにしたいものだね』
小声で「そうはさせないからね」
【どうしたの?笠縫くん?あきらくん?】
『いや、なんでもないよ』
「笠縫くんの言う通りだよ」
【ならいいけど】
(裕也!僕にも構ってよ!ていうか結婚しよ!)
「は?」
『は?君は確か、、、、』
【だから無理だって】
【きょうだ、、、】
(恋人だよ)
「は?」
【何言って、、、、】
(うん!そだよ、君たちと違ってね)
「ちょっと、太智くん?借りてもいい?」
【いやだから話聞いて、、】
「ごめん、先行っててもらってもいい?」
【あっそ、先に行ってくるからね!】
『じゃあ裕也君は僕と一緒にいかないかい?』
【うん、そうしよ】
「じゃあ太智くん?ちょっといい、、、ってもういない!?」
今日はこれぐらいにします
じゃあまた明日
ばいば〜い