⚠︎学 パ ロ で す.
⚠︎い じ め 表 現 が あ り ま す.
メ イ ン 桃、灰
サ ブ メ イ ン 青、赤、紫、緑
サ ブ 橙、水
こ れ ら が い い な ら ど う ぞ ッ!(空 白 い い け ど つ か れ る w)
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ガララララ
kyu「こんにちは、!」
ut「ん、お、kyuか。早いな」
放課後の部室。青拓高校ゲーム実況部。
目の前には青髪の癖っ毛とメガネが特徴的な先輩…、utくんが書類をして座っていた。
勉強終わりから書類するなんて…。
僕には到底無理な気がする。
kyu「毎日忙しそうだね…、」
ut「まぁtkpnとかy-mは手伝ってくれるんだけどな。ほら、問題児多いし。ここの部活」
kyu「えッ、それって僕もッ…、?」
ut「まぁE組だしな」
kyu「え~ッ…、ショックかも…」
ut「勉強すればいいだろ…」
kyu「僕勉強苦手だもんッ、!じゃあutくんが教えてよッ、!」
ut「hrtiの方が頭いいぞ~」
kyu「教えるのはutくんの方が上手だし~…」
ut「あ、そうなの…」
hrさんがいたら「なんだとッ!!」と突っ込まれそうなことを言っちゃったけれど、
いないし多分平気だと思う。
そういえばhrさんいないなぁ…
部長会議でもあったっけ?
kyu「あの、hrさんは?」
ut「あ~、hrti?
日直で待ってたんだけど先生が話したいことあるらしくてさ。後からくるって」
kyu「へぇ~…そうなんだ、あ、そうだッ、!みてみてutくんッ、ヘアピン変えたのッ!」
ut「え?あ、ほんとじゃん。」
僕の髪に指を差しながらutくんに教えてあげた。
流れ星みたいなヘアピンは一回おしまいにして、黒いかっこいいヘアピンに変えてみた。
ut「…なんかkyuっぽいくないヘアピンだな」
kyu「あ…ごめんね…、似合ってない…かな、?」
ut「え、いや、そう言うわけじゃないからッ、」
kyu「……」
無言が続く。
utくんが手を進めながら、気まずそうな顔をしていた。
…正直僕も結構気まずい。
誰か来てほしいな~、なんて…。
ガララララ
so「こんちわっす、」
yu「どうも。」
kyu「あ、soちゃん、y-mくんッ」
そんなことを思っているとタイミングよくsoちゃんとy-mくんが来てくれた。
なんか今日は結構願いが叶う日な気がするッ、
kyu「…、僕、宿題忘れたので取りに行きますッ!」
yu「…?いってらっしゃい」
kyu「うんッ!」
僕は走った。
○○
yu「…kyuちゃん、どうかしました?」
ut「……俺、何かまずいこと言ったかもしれない」
yu「え、なに言ったんです!?」
ガララララララ
hr「よ~、kyuが走ってったけど…」
so「hrさんッ!」
kyuちゃんが出ていった後に、hrさんが入って来た。
hrさんは、「…?どした?」と若干困惑していた。
utくんは、「俺なんか言っちゃったかもしれない…」と、頭を抱えて悩んでいた。
yu「utくん何か言ったんですか?」
あまり聞かない方がいいのかもしれない。
だけど、なにが起きたのかつい気になって、好奇心でutくんに質問してしまった。
utくんは「う~ん…」と唸ってから、教えてくれた。
ut「kyu、ヘアピン変えてたんだよ。そのピン、黒いピンでさ」
hr「えッッ、珍しいな」
ut「そうッ…なんだけど、そう言おうと思ったんだけどさ、
ついkyuっぽくないって言っちゃって…」
hr「あ~…、なるほどな、」
どうやら、kyuちゃんのヘアピンのことで、なにか起きたらしい。
kyuちゃんはカラフルなピンをつける。
流れ星のようなピンとか、青のピンとか赤のピンとか。
黒とか茶色とか、暗い色は基本つけない。
まぁ青色も暗いのかもしれないけど…。
だからこそ、いつもと違うって意味で、kyuちゃんに言っちゃったんだろうな。
ut「思ってること言っただけなんだけどな、謝った方がいいよな、」
hr「…えッ?」
yu「普通kyuちゃんだったら「え~、そうですか~…?」とか、
「やっぱ僕いつものやつの方がぴったしでいいよねッッ!」とか、言いそうなのに…」
ut「そう言われてみればッ…たしかにそうかも…」
kyuちゃんが素直に気まずそうになるのはとても珍しい。
kyuちゃんはよく女に間違えられる。
夏祭りとかの時だって完全に女だった気がする。
でも、普通に男。
一年として同級生の僕ならわかる。
するとsoちゃんが、衝撃の一言を言った。
ut「え?」
so「その…部活行く途中に、
男子がkyuちゃんのこと**「女っぽくて気持ち悪い」**っていじられてて、
**kyuちゃん作り笑いしてて…、**怖かったから逃げちゃったんすけどッッ…」
yu「soちゃん…」
続く__。
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